| 著者 | 杉田敦 |
|---|---|
| 出版社 | 岩波書店 |
| 判型 | 文庫 |
| ジャンル | 専門書 |
全体性への志向が無効を宣告され、同質性という幻想を単位にした政治が終焉をむかえた今、政治をめぐる思考の可能性をラディカルに問う書が増補版にて刊行決定!
「9・11」と、急激なグローバリゼーションの進行は、これまでの政治観の中心であった境界線にもとづく思考を無効にした。現在、われわれが直面している問題の本質とは何か。ポレミックなトピックを通して、幻想にもとづく同質性を単位にした政治秩序がもつ問題と限界を明らかにし、主権の絶対性と、境界線内部の最適化を志向する伝統的な政治概念をラディカルに更新する理論的跳躍。
「9・11」と、急激なグローバリゼーションの進行は、これまでの政治観の中心であった境界線にもとづく思考を無効にした。現在、われわれが直面している問題の本質とは何か。ポレミックなトピックを通して、幻想にもとづく同質性を単位にした政治秩序がもつ問題と限界を明らかにし、主権の絶対性と、境界線内部の最適化を志向する伝統的な政治概念をラディカルに更新する理論的跳躍。