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芸術の都 フィレンツェ大図鑑

パオルッチ ほか 著 / 森田義之 監訳 / 野村幸弘 芳野明 谷古宇尚 鳥海秀実 訳

9,680円(税込)

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著者 パオルッチ ほか 著 / 森田義之 監訳 / 野村幸弘 芳野明 谷古宇尚 鳥海秀実 訳
出版社 西村書店
判型 B4変
頁数 536 頁
ジャンル 専門書
ISBNコード 9784890137190

商品内容

激動のフィレンツェの歴史を、
建築・美術作品とともにたどる


巨匠たちが華麗なる競演を繰り広げた町、フィレンツェ。
ルネサンスの中心地となったトスカーナの州都フィレンツェ。本書では、フィレンツェが金融業と織物産業を中心にして大都市として台頭した14世紀から、「マッキアイオーリ(色斑派)」と呼ばれる近代の画家たちが活動した19世紀までのおよそ500年間を、この都市の形成に大きく関わったメディチ家の興亡とともにたどります。

☆☆☆本書の3大特長☆☆☆
1.絵画、彫刻、建築、彩色写本、貴石モザイクの美しいカラー図版が豊富。
2.フィレンツェ内外の有名美術館館長、フィレンツェ大学の研究者など、フィレンツェの美術を知り尽くした各専門分野のエキスパートたちならではの、詳細で興味深い解説。
3.コラム(中世写本、伝統の貴石象嵌細工)、用語解説つき。

▼目次
序章:フィレンツェの美術と歴史 -その500年の概観
第1章:中世のフィレンツェ(13、14世紀)
第2章:ゴシックから初期ルネサンスへ(15世紀)
第3章:盛期ルネサンスからマニエリスムへ(16世紀)
第4章:メディチ家末期の宮廷美術(17、18世紀)
第5章:新古典主義、アカデミー、「革新」(19、20世紀)

▼フィレンツェに関わりの深い芸術家たち(本書収載)
ジョット/ブルネッレスキ/ギベルティ/ウッチェッロ/マザッチョ/ドナテッロ/フラ・アンジェリコ/ボッティチェッリ、レオナルド・ダ・ヴィンチ/ミケランジェロ/ラファエッロ/ポントルモ/ヴァザーリ/ブロンズィーノ ほか

▼著者
アントニオ・パオルッチ:ヴァティカン美術館館長、元ウフィツィ美術館館長

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