| 著者 | シャルル・フーリエ 著 / 福島知己 訳 |
|---|---|
| 出版社 | 作品社 |
| 判型 | A5 |
| 頁数 | 740 頁 |
| ジャンル | 文芸書 |
| ISBNコード | 9784861824579 |
1808年、大著『四運動の理論』においてユートピア的世界の構想を世に問うたシャルル・フーリエ。その思想に共感した人々による<フーリエ主義>運動は、19世紀のヨーロッパ社会において大きな役割を果たした。
本書『愛の新世界』は、そのユートピア的思想をさらに推し進めていき、性の快楽、食の快楽に至る、全面的な自由を求める壮大な構想の下、フーリエが晩年まで書き続けたものである。しかし、そのあまりの尖鋭的な内容のため、弟子たちによって危険視され、長い間封印されていたものである。この封印が解かれたのは、フーリエの死後百数十年後の20世紀半ばであり、この再発見により、従来のフーリエ評価が大転換を遂げたという画期的な書である。
本書は、フーリエの直筆草稿をもとに起こされた最も信頼のおけるドゥブー版を元に、草稿ノートのマイクロフィルムも参照しながら、訳出した新たに校訂を加えたもの。今回は新たに、草稿ノートのマイクロ版を逐一照合して、ドゥブー版に多くあった誤記や転記漏れなど遺漏を正した。また第VI部第二節「先説 道徳哲学を見限るべきであることについて」と題する文章については、ドゥブー版は全体の約3分の1の抄録にすぎず、この機会に省略された部分を含めてあらためて全体を校訂した。
本書『愛の新世界』は、そのユートピア的思想をさらに推し進めていき、性の快楽、食の快楽に至る、全面的な自由を求める壮大な構想の下、フーリエが晩年まで書き続けたものである。しかし、そのあまりの尖鋭的な内容のため、弟子たちによって危険視され、長い間封印されていたものである。この封印が解かれたのは、フーリエの死後百数十年後の20世紀半ばであり、この再発見により、従来のフーリエ評価が大転換を遂げたという画期的な書である。
本書は、フーリエの直筆草稿をもとに起こされた最も信頼のおけるドゥブー版を元に、草稿ノートのマイクロフィルムも参照しながら、訳出した新たに校訂を加えたもの。今回は新たに、草稿ノートのマイクロ版を逐一照合して、ドゥブー版に多くあった誤記や転記漏れなど遺漏を正した。また第VI部第二節「先説 道徳哲学を見限るべきであることについて」と題する文章については、ドゥブー版は全体の約3分の1の抄録にすぎず、この機会に省略された部分を含めてあらためて全体を校訂した。
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復刊投票時のコメント (全16件)
2013/08/22
2013/08/22
2014/05/27
2014/05/27
2013/11/28
2013/11/28
2013/07/16
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2012/07/29
2012/07/29