グーテンベルクの銀河系

M.マクルーハン 著 森 常治 訳

8,250円(税込)
(本体 7,500 円)
【送料無料】

amazon.co.jpにてお買い求めください

amazon.co.jpへ

※在庫・発送日は遷移先のサイトでご確認ください。

※当ページ表示の価格とは異なる場合があります。

※Vポイントや特典等は対象外となりますのでご注意ください。

著者 M.マクルーハン 著 森 常治 訳
出版社 みすず書房
判型 A5
頁数 528 頁
ジャンル 専門書
ISBNコード 9784622018964
商品内容
「これまでいずれの文学理論家もついぞ開けなかったドア、経験のなかにおける安定性の問題についてのまことに大きな扉がここにあるといわねばなるまい。わたしの考えではブレイク以来だれも認めたことのなかった扉なのだ。ブレイクについていえば、マクルーハンはとことんまでブレイクの後継者である」(G.スタイナー)

グーテンベルクによる印刷技術の発明は、人間の歴史と文化にたいし、いかなるインパクトを与えたか。書物(活字)を読むという行為は、人間の知覚=精神をどのように変容させたのか。口語文化と活字文化はどう違うのか。本書は、これらの疑問にたいするマクルーハンの詩的洞察に満ちた応答である。著者は、西欧近代の形成において印刷技術が果たした決定的な役割を詳細に検証してゆく。ホメロス、シェイクスピアはもとより、ポープ、ジョイスからド・シャルダン、さらにはダンチッヒにハイゼンベルクまで、古今東西にわたる博引傍証によって、活版印刷をめぐる壮大な《グーテンベルクの銀河系》が描き出される。部族共同体の時代から中世・ルネッサンスを経て近代に至る広大な歴史の流れのなかで、活字(書物)が視覚強調を促進することで聴覚・触覚を抑圧し、近代のテクノロジー・個人主義・ナショナリズム等を形成したプロセスをモザイク的方法によって浮き彫りにしてゆく。活字文化と電気=電磁波テクノロジーによる文化(映画・テレビ等)が競合している今日、活字文化を再考し、新しい文化創造を構想する上で、本書は、ブレイクにも似た予言者の書といえよう。

読後レビュー

まだレビューはありません。

この商品をお持ちの方、ぜひレビューをお書きください。

支払い / 配送方法

送料は全国一律380円(税込)です。代金引換をご利用の場合、配送手数料とは別に代金引換手数料300円(税込)が別途必要になります。

5,500円以上送料無料、11,000円以上代引き手数料無料