| 著者 | 八木敏雄・巽孝之〔著〕 |
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| 出版社 | 研究社 |
| 判型 | 四六判 上製 |
| 頁数 | 420 頁 |
| ジャンル | 文芸書 |
19世紀アメリカ・ロマン派作家ポーは、豊饒なる可能性をもつ文学作品を次々と生み出した先覚者だった。ボードレール以降、フォークナーやナボコフから江戸川乱歩、大江健三郎に連なる文学史はもちろん、ドビュッシーからルー・リードにおよぶ音楽史、ビアズリーからシュヴァンクマイエルにおよぶ視覚芸術史まで、その影響力は圧倒的だ。本書は、日本ポー学会が総力を結集してその多彩なスペクトラムを掬い取り、新世紀の作家像を描き出した必携書である。