| 著者 | アンドルー・ラング 編 / 西村醇子 監修 |
|---|---|
| 出版社 | 東京創元社 |
| 判型 | 四六判上製 |
| ジャンル | 児童書・絵本 |
| ISBNコード | 9784488018580 |
世界各国の民話昔話を、英国の古典学者、民俗学者アンドルー・ラングが収集再話した童話集第3弾。収録作品は「妖精のおくりもの」「三匹の子豚」「氷の心」「金色のクロウタドリ」「小さな兵士」「魔法の白鳥」「ホック・リーと小人たち」「三匹のクマの話」「つむと杼とぬい針」「オオカミとキツネの戦い」「気まぐれ王子と美しいヘレナ」など計21編。挿絵は初版時のものを使用。H・J・フォードの美麗なイラスト多数。完全新訳。
| (東京創元社のHPより)
1889年に出た『あおいろの童話集』は、アンドルー・ラングがヴィクトリア時代の英国で、世界各地の伝承文学から、よりすぐりの作品を子どもたちに提供しようとした本でした。なかにおさめられた 37編には、昔話だけでなく、神話、『ガリヴァー旅行記』の一部、作者が特定できる文芸的昔話(アンデルセンなど)が混在していました。『あおいろ』の好評をうけて、1910年までに12冊の童話集が出たほか、編集を変えたものも数種類出て、今日までも絶えることなく読みつがれています。 日本では1958~59年にかけて東京創元社から川端康成校閲、野上彰訳で『ラング世界童話全集』全12巻として出版されましたが、後に同じ川端康成校閲、野上彰訳のものに28話追加した全15巻で1963年にポプラ社から、またさらに同じものをもとにさらに再編集されたものが1977~78年にかけて偕成社文庫から出版されました。このいずれもが、原書に収録された作品の全訳ではなく、各巻の収録作品も原書とはかなり違っていました。 このたび東京創元社では、日本で最初に〈ラング世界童話全集〉を刊行した出版社として、今回まったく新しい編集、新しい訳で、この〈アンドルー・ラング世界童話集〉を刊行することになりました。すべて、原書の各巻より収録作品を選び直し、昔話としての持ち味や雰囲気を壊さないように、と同時に現代の子どもたち(もちろん大人も)も面白く読めるように工夫して翻訳しました。 原書の作品全てを収録することはできませんでしたので、今回の編集ではあまりに残虐・暴力的なものや、根底に差別的な態度があると思われるもの、また、アンデルセンやペローのように、日本でも入手しやすいものはなるべく除外するようにしています。また日本の昔話ものぞきました。 挿絵は英国での最初の刊行時のものを収録。ヘンリー・J・フォードを初めとした黄金期の挿絵画家たちの手になる美しいイラストが物語世界に奥行きを与えています。 |
読後レビュー (全1件)
みどりいろの童話集 アンドルー・ラング世界童話集第3巻
みいどりが好きなので、みどりに・・・。 子供に戻りたくて、感受性が歳を重ねて行くと硬くなると思いませんか?ワクワクしたくて購入しました。
2011/04/08
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復刊投票時のコメント (全150件)
2014/04/24
2014/04/24
2010/01/12
2010/01/12
2009/07/07
2009/07/07
2020/04/13
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2009/01/18
2009/01/18