<DVD付>KATAN DOLL RETROSPECTIVE THE BOX

文:天野可淡、吉田良、高山宏、萩尾望都、大塚英志、押井守、綾辻行人、藤田博史、片岡佐吉、秋山まほこ他

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得票数:751 Katan doll Retrospective
著者 文:天野可淡、吉田良、高山宏、萩尾望都、大塚英志、押井守、綾辻行人、藤田博史、片岡佐吉、秋山まほこ他
出版社 エディシオン・トレヴィル
ジャンル 専門書
商品内容
■<DVD付き>『KATAN DOLL RETROSPECTIVE THE BOX』
人形:天野可淡
写真:吉田良
文:天野可淡、吉田良、高山宏、萩尾望都、大塚英志、押井守、綾辻行人、藤田博史、片岡佐吉、秋山まほこ他
仕様(予定):B5変形版、ハードカバー、函装、200ページ超、図版約180点
特典予定:『KATAN DOLL』DVDビデオ
定価:9450円(税込)
発行:エディシオン・トレヴィル

 
『KATAN DOLL RETROSPECTIVE THE BOX』は、ドールアーティスト天野可淡の作品世界の集大成ともいえる『KATAN DOLL RETROSPECTIVE』特装版です。愛蔵版にふさわしいシックな装丁を纏った本体を化粧函におさめる予定です。また、特典として特装版のためだけに、ひさしく廃盤となっていたCD-ROM版『KATAN DOLL』(5章編成、収録点数100点以上)をあらたにDVDビデオで復刻収載(スライドショー形式です。動画の収録はありません)予定!写真集未収録の作品も収められた貴重な作品映像ギャラリーとしてご鑑賞いただけます。(※画像は旧版未収録のものです)

 



■11月1日、天野可淡の命日に寄せて。

今から17年前の1990年の11月1日午前11時10分。不世出のドールアーティスト天野可淡がバイク事故によってこの世を去りました。享年37歳。

彼女が遺した人形たちは写真集としてその後も永きに渡り人々を魅了し続けています。さらにこう表現することが許されるなら、彼女の人形は人々の心を癒し、人生に傷つき苦しみを感じていた人々にもその不思議な魅力をたたえる人形の力によって「生」への感謝と勇気を与え続けていると。
編集部は今『KATAN DOLL RETROSPECTIVE』の復刻版制作の真っ最中です。旧版は、没後2年を経過した1992年、『KATAN DOLL』および『KATAN DOLL fantasm』に収録された一部の代表作、未掲載の人形作品と人形以外の作品(オブジェ、絵画)を加え、さらに天野可淡が書き残した童話(次に構想していた写真絵本のための文章でした)や彼女を愛する作家たちのエッセイを収録し、最期の作品集として世に送り出されました。この本も前2册の作品集同様大変評判になりました。
しかしあたらしい『KATAN DOLL RETROSPECTIVE』には旧版では実現できなかった内容が盛り込まれています。それは「天野可淡」という人物そのものです。

編集部は、人形のみならずオブジェや絵画など、天野可淡の10数年に渡る精力的な創作活動の全体像を紹介するだけでなく、天野可淡というひとりの娘であり、母であり、女であり、アーティストであった人間そのものに光を当てることに傾注しました。それには資料面などご家族・近親者の方々の全面協力が不可欠でした。
この本では、カタン人形の魅力を隅々まで読者に知っていただくだけではなく、愛機のオートバイとともに疾走したアーティストの激しい生きざまをもより深く感じ取っていただきたいと考えています。
「KATAN PHOTO ALBUMの章」は、彼女の幼き日々、映画の子役またバレエによって表現者としての自己に目覚めていく少女期、「青春の苦しさ」に作家として生きる決意を持って対峙した思春期、同志吉田良氏と出会い人形作家・画家・造形作家そして母として生き、伝説となる「カタンドール」を生み出した80年代後半の豊穣な時代等を、豊富な写真と近親者の文章で紹介していきます。
そして運命の11月1日の朝がやってくるのです。この日前後の可淡氏のことが、娘さんたちや当日打ち合わせを予定していた担当編集者たちの言葉を通じてヴィヴィッドに語られています。

エディシオン・トレヴィル 編集部

担当編集者による論評もこちらにございます(復刊ドットコムブログ)。

 

 

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復刊投票時のコメント (全751件)

天野可淡の球体関節人形写真集は数冊所持していますが、こちらの書籍の存在を復刊ドットコムで初めて知りました。写真以外の内容や名だたる作家陣の寄稿などいずれも大変興味深いです。また付属のDVDがどういった...

2017/01/15

学生の頃にすごく好きだった天野可淡、ずっと忘れていましたが復活譚を書店で見て再会しました。持っていた写真集も実家で処分されてしまい今はありません。復刊していたことも知りませんでした。あの人形たちをもう...

2016/01/06

絶版になってからこの写真集の存在を知りました。 いたたまれません。どうにも悲しくって、咽の奥がむず痒い・・。 前二冊が復刊され、もう、見ることは叶わないと思っていた、彼女の人形たちの、あの世界...

2007/09/17

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2007/09/03

「何故自分は人形が好きなのか、執着するのか」 「人形に何を思うのか」 等等。 人形に対する それらを考えた時に 某雑誌で可淡先生の作品集から抜粋されたお話を読み、 深く共感し納得いたしまし...

2007/08/31

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