金枝篇全５冊セット

フレイザー著/永橋卓介訳

3,850円（税込）

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得票数：73票: 金枝篇

著者	フレイザー著/永橋卓介訳
ジャンル	専門書

商品内容

【発行】岩波書店、岩波文庫
【判型】文庫判
【備考】美装ケース入り、分売不可

【商品内容紹介】
イタリアの片田舎ネミ。その昔、聖なる森と呼ばれたこの景勝の地には1本の聖なる木があって、司祭職の地位は、その枝「金枝」を手にした男の間で争われた。フレイザーは、この風習の由来を説明しようと研究の筆を執る。西欧古典資料とさまざまな民俗誌記録を駆使して繰り広げる、古代社会の呪術と宗教の一大集成。

読後レビュー

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復刊投稿時のコメント

全73件

ウェイキング・マン

興味がある。
さまざまな書物などで言及されている。 (2017/11/03)
GOOD!0
ミカエル

是非読んでみたいです
宜しくお願いします (2015/07/20)
GOOD!0
松山灑落斎

むしろ、なぜこの書が手に入れられない状態なのか？甚だ疑問であると言わざるをえない。 (2011/02/05)
GOOD!0
かっぱ

あれ、この本も買えなくなってたのですか！　民族学、宗教学等の古典中の古典、再刊なるかどうかは日本の文化度にかかわる出来事といっても過言ではありますまい。 (2002/06/18)
GOOD!0
夜木士郎

過去一度、絶版になって再販になり、わたしはそこで箱入りセットで購入することができました。…それがどれだけ嬉しかったことか。さすがにまた買うことはないでしょうが、呪術に興味を持つものの基本書として、長く読み継がれることを願います。 (2002/06/14)
GOOD!1