妻という名の魔女たち

フリッツ・ライバー著、大瀧啓裕訳

836円（税込）

（本体価格 760 円 + 消費税10%）

配送時期：3～6日後

Vポイント：7ポイント

ポイントについて

この商品は現在ご購入いただけません。

在庫切れ

お気に入りに追加

得票数：3票: 妻という名の魔女たち

著者	フリッツ・ライバー著、大瀧啓裕訳
ジャンル	文芸書

商品内容

【発行】東京創元社
【備考】創元推理文庫

男たちだけが気づいていないのですが、じつは奥さんたちは、魔術を使って夫の身を守ってくれているのです……。ある日、妻の身の回りに怪しげな魔法の品々があることを知った主人公は、厳しく叱りつけてきれいさっぱり捨てさせたのですが――それまで順風満帆だった彼の人生は、突如として荒波にさらされることに！　《ファファード＆グレイ・マウザー》シリーズで知られる鬼才フリッツ・ライバーの隠れた名作。かつてサンリオＳＦ文庫から刊行され永年入手困難だった逸品がよみがえる！

読後レビュー

レビュー投稿はこちら

復刊投稿時のコメント

全3件

angel-d

以前読んだことがあります。とても面白いホラー風味のファンタジーでした。
普通の男性が、ある日突然訳の分からない「お約束」に巻き込まれて困惑しながらも事件を解決していく、出来のいい映画を見たような１作でした。
また読みたいので、ぜひ。 (2003/10/11)
GOOD!1
ちょく

昔、読みました。
こんなこと、ありえない。と、思いっきり否定しながらも、ふりかかる悪意のマジックに、対抗せざるおえない主人公。後半は、かなりスリリングに盛り上がっていく。 (2003/10/10)
GOOD!0
ザラタン

あらすじだけはあちこちで聞いたことがありました。
ぜひ読んでみたいです。 (2003/09/18)
GOOD!0