最新の復刊投票コメント(高橋和巳)
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邪宗門
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散華
高橋和己氏の著作を読みふけっていた学生でした。また読んでみたいです。
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中国的レトリックの伝統
以前から興味があったため。
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邪宗門
ずっと読んでみたいと思っていました。
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邪宗門
大学時代に何度も読み返しました。
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邪宗門
40年前に母親が愛読していた作品で
近年になりまた再読したいということで探していたところ絶版だとわかりました。
ぜひ、もう一度読み返したいです。 -
わが体験 人生こぼれ話
古井由吉さんツナガリで参りました。他の方々のお話しも興味深いです。出版元のみ少々気になりますが。
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散華
あらすじを見て、読んで見たいと思ったので希望しました。
短編なので、これが復刊して、ちょっと読んでみようと思う人が少なからず出れば良いと思います。 -
邪宗門
各所で推薦されている(東大教官がすすめる本ベスト100等)にも関わらず,入手が困難な状況なため.
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邪宗門
ずっと読み返したいと思っていました。
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邪宗門
安く手に入れられる文庫本の復刊を望みます。
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現代の青春
1981年の大学入試の問題文として出され感動した。時代・社会・科学技術の変化を越える深い示唆に富む本書を現代の若者に読んでもらいたい。
・自立的思弁を育てるにはどうすればよいのかと考えてみますと(略)いろんな事実をイメージをともなうかたちで数多く知ることなのです。(略)逸話の形で、人間のいろんな行為の類型を覚えこむのが上手なやり方だと思います。(略)平和にも、平和の理論だけではなく、人の心を打つ平和のイメージが必要なのです。(イメージをはぐくむ)
・読むことと書き述べることの比率が、時間的に八対二ぐらいであるのが一番精神に健康であるような気がする。(略)魚が網にかかるのは網目の一つにすぎないが(略)たまたま役立つ網目の背後に広大な無駄の部分が必要なのであって、あまりカード式に整理されすぎた精神はかえって不毛となるだろう。(精神の網)
・(略)まだ新しい読書の態度が確立していないということは、(略)何か予期しない<読書>の在り方が、生まれないとも限らない。二十世紀後半から二十一世紀にかけて、独自な文化が形成されるのは、おそらく、それからのことであろう。(未だ形なき新しい読書) -
邪宗門
学生時代の愛読書です。再読したいのですが、文庫の劣化が激しく再購入希望します。
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テロルの現象学
気になる。
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テロルの現象学
高橋和巳に関する文献を読みたいと思ったから。
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邪宗門
40年近く以前に文庫本(上下巻)で読みました。当時同著者に凝っていました(既に没後でしたが)が、最も?長編の本作が最高に面白かったです。今から思えば、Oム真理教にもつながる(?)先見性のあった傑作だと思います。
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邪宗門
学生時代に読んで宗教に対する考え方が一変した。
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邪宗門
この様な骨太な小説を再度じっくりと読んでみたい。
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邪宗門
昭和の小説の最高傑作。宗教と人間について深く考えさせてくれる本。
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邪宗門
もう30年ほども前のことになってしまいましたが、学生時代に3回も読み直した思い出があります。上下2巻の長編でしたが、読み始めたら止まらくなって、2日連続の徹夜状態で読み終えたものです。最近は、高橋和己の書籍そのものが書店から消えてしまい、寂しい限りです。もう、このような重厚な小説は好まれないのかもしれませんが、この名作が、このまま消え去ってしまうのはあまりにも惜しいと思います。できるだけ読み継がれてほしいものです。
名作なので手にして読んでみたいと思います。