増田れい子さんの文章が収録されているから。

知られざる名作を、ぜひ復刊へ！

以前に読んで、私の生きる道筋となった作品なので、多くの人に読んでもらいたいと思います。

娘、孫と読み継いでもらいたいと思っていますので・・・

興味あるコレクションがたくさんあったので。

共感するところが多々あります。

コレクションほど、その人の個性というか、こだわりが出るもの
も、他にない。

私は、18歳から芹沢文学に魅せられ、３０年以上になります。
我が愛読書「人間の運命」「巴里に死す」を今の若者に読んでいただきたい。　そんな思いが叶うことを願っています。

一人の人間が、いかに望むか望まないかに関係なく、歴史に身を任せなければいけないか、それこそ「運命」または「宿命」を学ばされるからです。

日本で一番世界に通用する文芸作品。
川端康成や夏目漱石のように芹沢光治良の「人間の運命」がいつでも買える状況になるのは当然。

新興宗教がはやり様々な問題が起きています。
この本は、宗教に対する一個人のあるべき姿を
教えてくれます。
現代には、必要な教養書になると思います。

すばらしい作品であるから多くの人に読んでもらいたい。

この作品を、若い学生達に読ませたく、教科書にして、教材として読みたいが、絶版で手に入らないので、往生している。ぜひ、復刊してください。その際は、教科書として、使いたい。

生きるための勇気・希望を与えてくれる作品です。優しさ・謙虚・誠実さなど、人として最も大切なことを気付かせてくれます。国民文学として、また翻訳して、世界中の人々にも読んで欲しい作品です。

欧州では作家や芸術家は永遠の人と呼ばれるそうですが, それも作品が入手できる状況でのことと思います。 人がこの世での生き方を求めることが続く限り, 指針となる作品だと思います。

芹沢光治良文学愛好会の会員です
今月、愛好会から復刊ドッコムに投票し復刊を実現しよう
という連絡がありました

早い復刊を希望します。

明治,大正,昭和を不屈の精神で生き抜いた森次郎の生き様は、現代に生きる私達にとっても、指針となるばかりでなく、文学作品としての醍醐味、品格ともに抜群のものと思います。是非多くの方に読んで欲しいという気持ちが、読み返す度に強くなります。

現在文庫本のセットを２セット持っていますがどうしてもその中の１巻を人にあげたりして不揃いになります。
復刊されればまた購入したく思います。

人間の心を捉えた作品として先輩に勧められたが購入できず探しています。

青春時代に、感激した本でした。
当時新しい本を買って書棚に飾る余裕も無く、学校の図書館から大勢の仲間の手垢で汚れていた本を借りた事が忘れられません。
復刊されたら、今回は求めたいと思っています。