友達に薦められて、学生時代に図書館で借りて読んだことがあって以来、この本をずーっと探しています。いつでも、読めるように、手元に置いておきたいからです。この本に収められている短編のうち、いくつかは他の書籍で読めると記憶しておりますが、やはり、まとめた形で読みたいです。

Ｊ．Ｇ．バラードは、ＳＦ界のみならず文学全体においても重要な作家であるにもかかわらず、今現在日本で（日本語訳で）入手出来る小説はかなり少ない、しかもどんどん絶版になっている。「ヴァーミリオン・サンズ」は、バラードの作品の中では代表作ともいえる短編集で、ヴァーミリオン・サンズ・シリーズと呼ばれる作品を集めたもの、これがなければバラードを読んだことにはならないと言ってもいいと思う。これだけに限らないが、是非復刊して欲しい。

バラードの代表作であるだけでなく、幻想文学としても重要な作品であると思うので、ぜひまた読み返してみたいです。なぜに絶版？！

深く影響を受けた１冊です。何度も読み返して本がボロボロ、人に貸してあげることができない。朝倉久志さんの華麗な訳でどうか復刊を！

再読したいと思って、どこを探しても見つかりません。
もう一度、あの美しい文章の中に身を浸したいと願っています。
いろんな人に紹介したいけれど、絶版ではどうしようもありません。

ある方にこの本のことを教えていただき、とても気になっています。ぜひ復刊してほしいと思います。

欲しいなと思った時には既に廃刊だったという・・・

著者の大ファンです。

バラードの本はぜんぶ読みたい。

見つからない・・・。

感想見てとてもバラード読みたくなりました。是非。

ハードカバー版を持っていますが、文庫版もほしいので……
これに限らず、バラードの邦訳の大半が入手困難になっている現状は大変残念。

海外ＳＦの傑作とよばれて久しいのですが、何故か絶版に。
古本屋で探しても見当たらりませんし、オークションでべらぼう
な値段がつけられたり…。真っ当な値段で讀みたいです。

収録作品それぞれに登場する趣向が何とも言えず素晴らしい。個
人的には「スクリーン・ゲーム」が好きです。
リゾート地の倦怠がよく作品にマッチしています。

かつて持っていたはずなのに、嫁にくるときにそのままにしてしまい、母に捨てられました。
お風呂で読みたいでのできればハードカバーで復刊して欲しいです。

バラードは、「無限会社」「結晶世界」しか読んでませんが、いずれも現実の中にありえない強烈なイメージを現出しており、その雰囲気に浸っているのは快感でした。しかし、気付くのが遅く、バラードのものは中々手に入りません。代表作となれば、絶対に読みたいです。復刊は文化的価値大に違いありません。

ふとしたキッカケでこの本を知り、検索しているうちに世界観が気に入ったため、是非読みたいと思っています。手元に欲しいので復刊宜しくお願いします。

手に入りそうです。

バラード御大の作品が好きなので読みたいです。またヴァーミリオン・サンズという言葉も有名で各方面に影響を与えているから。

バラードの代表的短編集とされているはずが、これも絶版ですか。
どうか復刊実現してください。