何度読んでも面白い作品です。
センスオブワンダーに満ち満ちています。
サイエンス・ファンタジーと呼ばれるジャンルではこれ以上の作品は無いと断言できます。
私がＳＦを人に薦める場合に、まずこのシリーズを挙げることにしていますが、残念ながら入手が極めて困難です。

未訳の５巻とエッセイ集も含めて復刊を希望します。

過去のSF小説でもっとも文学性が高いと思われる。
ぜひ復刻を！

懐寂しくちょっと買う時期を遅らせていたら、あっという間に書店店頭から消え失せ、注文すれば手に入ると更に怠慢を続けていたら、版元絶版で入手不能。以来思い出すたびに古本屋の文庫売場をうろつく日々。

９０年代に大傑作「ハイペリオン」シリーズがあるように、
８０年代にも大傑作「新しい太陽の書」シリーズがあることを忘れてはならないでしょう。
アメリカ本国ではカルト・クラシック化していつでも入手できるというのに、その訳書が日本で手に入らないのは理不尽です。
また、再三再四の再読の結果、所有している本の痛みが激しくなってきました。ぜひ、買い直したい。

「読めるだけ」じゃない、ほんものの小説を読みたい。この本が入手不可能とは、まことに嘆かわしいです。

持ってるんですけど、絶版なんですね。
とりあえず、SFファンなら読んでおかなきゃ。

読み応えの有る物語です。
もう一度読みたいものです。

一冊目だけ持ってるんで、続きが欲しいです。

天野喜孝さんの表紙の涼しい４巻組が忘れられません。買いそびれたのが残念です。

不勉強にして未読です。古書店でも1巻目しか見つかりません。名作と評価が高いものなので、ぜひ読んで見たいと思います。

どうしてもどうしても４巻が見つからないのです。１、２巻は古本屋さんで見かけたこともありますが、３、４巻はほんとうにありません。もう１０年ちかくも探しています…。どうしてこんな引き込まれる作品が絶版なのか本当に不思議です。最近５巻が(洋書で）発売されたということも知りましたし、ぜひ復刊して頂きたいと思います。そして読んで欲しいなあ。

高校のとき一度読んだのですが、ぜひ再読してみたいので。

出始めの頃　１巻のみ読みました。
とても面白かったのですが、お金もないし、何時でも買えるし（当時私は本屋に勤めていました）、２巻以降はお金が入ったときに・・・と思っていたら、いつの間にか消えていました。
ああ　あのときナゼ買っておかなかったのか、後悔しています。
あわてて何軒も本屋を回りました。
古本屋も回るのですが、見つかりません。
「太陽の書」シリーズを読み終えていないのは、私の青春の汚点です。
復刊したら絶対に買います。
復刊ヨロシクお願いします。

単に海外SF小説の古典というだけでなく、文学的価値も高い。
非常に評価の高い作品であり、古書店等での入手も困難。

「長き太陽の書」ほかシリーズ続刊ももちろん翻訳希望です。

Coolな大人向け「Dune」。復刊時には特別に巻末に用語集も欲しいところです。

昔読んだ。面白かった。
なぜかテルミヌス・エストに惹かれた

長く読み継がれる価値のある重厚な小説だと思います。ファンタジーブームらしい時流にのって復刊希望。今売らないでいつ売るのか、という気がする。未訳の続巻もこの際…

３巻まで買ったところで止まってます。４巻目が見つからないなと思っていたら絶版になっていたなんて。前部揃えてすっきりしたいです。

ある本で著者を知って読みたくなったけれど、
どこにも売ってなくて、やっと見つけたと思ったら
１冊が１万円近くだったから、復刊を待った方が良い
と思った。