塩野七生という作家を通じ、マキャベッリに関心を持ったが、マキャベッリを主題とする著作は少なく、もどかしく思っていた。そんなときに、この小説「昔も今も」の存在を知り、また、既読者の高い評価を得ていることを知り、是非、読んで見たいと思った。それが、私が復刊を希望する理由である。

塩野七生さんの本に引用されており、興味を持ちました。

この本の存在を知った時はすでに絶版で、それからいろいろ探してみたのですが全く見つかりませんでした。図書館にもなかったような…。現在「ルネサンス」が注目されているようですし、ぜひこの作品も復刊していただきたいです。

マキアヴェッリの虚実にせまる小説、是非とも復刻を。

フィクションとして政治人間を描いた最高傑作。

サマセット・モームの小作品の中でとりわけ魅力的であるから。
塩野七生がすすめるので。

塩野七生さんの本が好きで、その中でもマキアベッリについては
非常に魅力を感じました。しかし、塩野さんが書かれたマキア
ベッリしか知らず、他の人の目から見た彼を知りたいと思いまし
た。

5年くらい探しているんですけど見つかりません。

モームの小説は面白いので復刊を希望します。

探した限り、現時点ではこの本は購入できません。
是非お願いします。

塩野　七海氏の「わが友　マキュアベリ」で紹介されていておもしろそうだったから。

大好きなモームの、以前から興味を持っていた作品。復刊を強く希望します！

読んだ事がないので。

偶然、「世界の名著 16 マキアヴェリ」(中央公論社/昭和50年 第 12発行) を入手し、その付録小冊子において、当責任編集者 会田雄次氏と作家 開高健氏の対談「マキアヴェリの周辺」の中で紹介されていた S・モームの小説「昔も今も」の引用解説が興味深く感じ、是非、読んでみたいと思いました。モームは元々、好きな作家です。

モームは本当に小説の名手だと思う。
いわゆる「大作家」とはちがって、彼は特別の思想は何も持っていないようだが、作家としての職人芸はすごい。読者をうならせるその技には、ほとほと感心する。作家としての技量だけについてなら、十分ノーベル賞にも値すると思う。
モームの作品はかなり多く持っているが、これも手に入れたい。
絶版になって読めなくなっているいくつかの短編集も、復刊するとよいと思う。モームは全部読みたい。
（ちなみに、モームには戯曲もあるが読んだことはない。これも何とか読めないかなあ。）

マキアヴェッリについてもっともっと知りたいから。

塩野七生さんの本を読んで、是非モームの本が欲しいと思い探しましたが見つからずでした。ちょうど、今回新たに赴任した、シドニーの本屋で英語ものを見つけました。２００ページくらいのもので、現在半分まで来ましたがモームの英語に苦戦中です。日本語で読んで、そして英語ど読むと楽しいと思いますが。