ウルトラマンの成田さんの設定画がアートとして評価され、ガンダムの富野由悠季が美術館で展示され、ゼルダの伝説が美術として学芸員に評価される時代です。
いち早く、ウルトラ怪獣を美術造形として論じた本書は、ぜひもう一度一読する価値があると思います。
今、世界で人気のポケモンのモンスターたちの源流には間違いなくウルトラ怪獣のデザインがあります。買いやすい値段で、今の子供たちにも読んで欲しいです。

発売時に存在を知らず、知った時には既に絶版で中古の価格も高騰しているので。ぜひ手にとって眺めたいと思っています。

ターンエーの魅力に気づいた時には既に手に入りにくく、中古でも高価なので復刊を望みます

当時はまだ小学生でお小遣いでは買えなくて書店で眺めている憧れの本だったので。

当時のレシピを知りたいので！

横溝正史に関する資料として是非とも読んでみたいです。作品は多々映像化されていますが、作者についてはまだまだ研究されても良い作家だと思います。そのための資料としても、とても大事な一冊だと感じましたので復刊していただきたいです。

アキレウスとパトロクロスのことは好きでしたが、この本の存在は知りませんでした。あらすじを読んだところ、非常に興味深く、自分の好みだと確信したため、是非とも手に取り読みたくなりました。
多分泣くので、図書館でお借りした資料を汚さないためにも、適正な価格により所有したいです。

映画化もされると言うことで、ぜひ原作も読んでみたい

子どもの頃、地元の新聞に毎日掲載されていました。本当に「ほのぼの」となる漫画ですが、古書販売でものすごい高値が提示されています。良書を安価で入手できるとうれしいのですが。

昔図書館で読んだ本。
現在のこの不安定な世界の中手元に置いてじっくりと読み直したい。

読みたいです

令和にラムネファンになった者です。作品を履修しておりますが掲載雑誌も入手困難なこの作品を読んでみたく、復刊を熱望いたします！

Xでお勧めされているのを見て読みたくなったので。

令和日本の教育は、まさにこの書籍の指摘する通りです。
日本の教育はヨーロッパとは違い、児童生徒が自主的に考える力を恣意的に奪っているような気がします。日本の教育は「民間企業に都合の良い企業戦士養成所」であるためです。それゆえ学習と無関係な校則で束縛して理不尽(≓経営者や上司の傲慢)に耐える訓練をさせ、体育で競争をさせて将来の営業マンの訓練をさせています。そしてこれらの理不尽な教育に耐えられない子ども達に落ちこぼれのレッテルを貼って引き篭りへと“追いやって”います。
詰め込み教育を改善しようという試みであった「ゆとり教育」は単純に量を減らせば良いという短絡的な発想で作られたため、子ども達の学力を落としただけでした。その反動から令和の子ども達は過酷な義務教育に晒されています。さらに悪いことに教師のブラック職種化により教師の質が低下して、子ども達が低質な教師による犯罪の被害者にまでなっています。
全体主義的な保守右翼思想が蔓延する令和の今こそ、この書籍を復刊させて日本の義務教育を「自主性や思考力を伸ばす教育」に正すべきである。

ぜひ読んでみたい

日本では令和に入ってからの保守右翼思想の台頭により、フェミニズムに対するバックラッシュが強くなっている。一方でフェミニズムの名のもとに発達障がい者男性差別やトランスジェンダー女性差別等のヘイト行為を行う人々もいる。
このままでは「女性と男性の平等」というフェミニズムの本来の目的を達成できない。令和の今にこそ必要な書籍であり、復刊すべきである。

もう一度読んでみたいし、読んだことない人にも触れて欲しい

VOCALOIDが盛り上がりを見せている今だからこそ、復刊してほしいです。

発刊当時読みましたが、2025年現在、この本に書かれていた状況がまさに日本に到来している様に感じます。
正確な記載内容は忘れてしまいましたが、発展・成長を遂げた国家が成熟し、その後衰退する段階では、これまで当たり前の様にあったサービスの廃止、有料化、品質低下が進んで行き、人々の心が徐々に荒廃して行く、といった感じだったと思います。
未来がどうなって行くかを確認するためにも、読み返したい本です。

最近曲を知り、好きになって小説があることを知った。大好きな曲の小説を紙で読んでみたいと思うから。