最新の復刊投票コメント(芹沢光治良) 4ページ
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人間の運命(1)-(7)
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人間の運命(1)-(7)
私事ですが、人生の岐路に立っていた時に、偶然ある書店で手にしたのが「人間の運命」でした。そして第一巻を読み始めてから最終巻まで一気に読破できたのは、もちろん作品自体の魅力にもよりますがエクリバンである芹沢氏の生き方が、その文章に明快にあらわれて、読む人に「生きる力」を与えていたのではと思っております。
そのような「生きる力」や「希望」を与える作品を誰でも書店で手にする事ができれば良いと願っております。 -
人間の運命(1)-(7)
さまざまな問いかけに学びたい。
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人間の運命(1)-(7)
心を打つ小説というだけでなく、日本の現代史も理解できる大作です。
ぜひ、復刊を希望します。 -
人間の運命(1)-(7)
芹沢先生の作品は、現在書店で中々入手が困難なんです。神保町の古書店数軒でも探してみましたが、専門書ではないのでやはりありませんでした。
以前、人から借りて読んだことがあるこの作品を、是非再度読んでみたくて復刊を希望致します。 -
人間の運命(1)-(7)
芹沢氏の小説が大好きです。父も愛読していたと申します。より多くの方に読んで頂きたいと思いましたので。
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人間の運命(1)-(7)
大学院で国文学を研究しています。そこで『人間の運命』に出会い、こんなにも読みやすい文体の本なら、一般の方々にもとっつきやすいだろうと思いました。しかし文庫は古本屋にしかなく、まわりに紹介しても、なかなか手に入りにくいのが現状です。
こんなにすばらしい大河小説なのに、全集でしか読めないなんて、非常に残念です。もっと多くの人に読んでほしい作品なので(人生観を考えさせられ、素直な気持ちで読むことができます)是非とも身近な文庫としての復刻をお願いします!! -
人間の運命(1)-(7)
一人でも多くの方に 先ずは知って欲しい。
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人間の運命(1)-(7)
『巴里に死す』を読み興味を持った。それ以降、人間の運命も読みたいと思っていたが7巻にも分かれているのでできれば文庫本で購入したいため。
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人間の運命(1)-(7)
文庫本で手軽く若い人々に読んでもらいたい作品なのに出版され
ていないことを思い遺憾に思っています。この本はバイブルのよ
うに、何度も読み返して迷った時の道しるべにしていきたい。そ
のためにこそ文庫本にしていただきたい。 -
人間の運命(1)-(7)
ほかの人にもぜひ読んでもらいたいが、絶版のため、簡単に手に入らないため勧めにくい。もっと多くの人に読んでもらいたい作品だと思う。
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人間の運命(1)-(7)
随分以前に文庫本を持ち歩いてむさぼり読んだ記憶が懐かしい。
長篇だけに何度も読み返したわけではないが、今でも本棚に常に
見えるように並べている。悲惨な戦争の教訓が風化してしまうよ
うにさえ思える昨今、日本の近代を深く知り、人生/生命につい
ての思索を深める為に、広く若い世代にも是非この本に触れる機
会を作って欲しい。 -
人間の運命(1)-(7)
AERAで読んで興味が湧き、読んでみたいと思いました。
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人間の運命(1)-(7)
すすめられて読んでみたいと思っていたところ、Aeraの記事を読み
復刊リクエストにたどりつきました。 -
人間の運命(1)-(7)
私は、イタリアに留学中に日本人学校のバザーで、この本に出会いました。主人公のパリ留学時代の話は、共感する部分が多くありました。全巻持っていないので、ぜひ、復刊していただき、続きを読みたいです。
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人間の運命(1)-(7)
時代を越えて読む価値のある文学は文庫として常に人々に提供さ
れていてほしい。この人間の運命は人間としての生き方を教えて
くれる人生の教科書のようなものだ。 -
人間の運命(1)-(7)
AERAで読んで感心した者です。ぜひ読んでみたいです。色々な人に読んで貰えるといいですね。
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人間の運命(1)-(7)
もう15年程前になりますが、近所の書店で、文庫本の1から3巻までを買いました。朝日新聞の家庭欄の読者コラムに、この本のことが書いてあり、さっそく買って読みました。ところが、4巻からがどこにも売っていないのです。図書館に文学全集があったので、なんとか読み終えることができました。その後、芹沢文学館へ行って購入しましたが、主人公をとうして、日本の歴史や、人の生き方を知ることの出来る、中身の濃い本だと思います。私のように、人生のある時点で、この本に出合えるひとがこれからもあると思います。
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人間の運命(1)-(7)
読んでみたい本です。
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人間の運命(1)-(7)
知人にこの本を勧められ図書館で借りて読み出しましたが、貸し出し中のケースが多く、思うように読み進められなくて残念です。是非よろしくお願い致します。
学校の教材にしたいと言う人もいるぐらいすばらしい本です。沢山の人に手軽に読めるよう、ぜひ復刊を希望します。