すき

読みたい。

半藤一利さん著の『昭和史』戦前・戦後編にとても感動し、氏の本を読みあさっていくうちに大ファンになりました。氏の過去の著書は絶版になっているものが多く、出来る限り多くの著作が復刻されることを望みます。その中でも本著はとくに読みたいものの一つです。

古典ギリシア語への関心や情熱を持っている人は少なくないはず。
本書はその人々の必要に応える事のできる数少ない文法書です。

ギリシア語を学ぶためにぜひほしい一冊！
復刊を望みます！

読みたいから。

テキスト読解に必要なかなり高度な文法事項までも取りまとめてあり、しかも読みやすい。初歩文法終了後の中級学習書として最適。

この著者の本は全て復刊してほしい。

必要な本です。ぜひ復刊してください。

世の中が混迷する中で、日本人の教師ともいうべき田中の言説に、我々が進むべき道へのヒントが少なからず含まれていると思う。すでに昭和末（平成初頭？）に一度再刊されているが、二度目の再刊を希望します。

古代ギリシャ哲学に裏打ちされた田中美知太郎の保守主義が実は、戦後最もすぐれた思想だったのでは？と思う。マルクス主義もポストモダン思想もその阿呆らしさがはっきりした現在、還るべきはギリシャ古典思想ではないかとも思う。

難しい哲学や思想を平易な言葉で語る田中氏はすばらしい。

ギリシャの哲学者プラトンに関する文献を読んでいると，必ず田中美知太郎の論文が引用されたり，重要文献欄に記載されています．図書館で借り出して読んだりしていますが，深く読解したり，常に参照するためにはどうしても所有しておきたい全集です．強く復刊を希望しています．

是非読みたい。

難しい内容を平易な言葉で語った田中美知太郎の本をたくさん読みたいからです。

古書店で入手困難なので

アトランティスほど、一般に流布しながらもその本来の姿が知られていないものも無いのではないか？本来のアトランティスの姿を知るために、そして馬鹿げたこじつけに惑わされないためにも原典であるこの書は必要です。
であるので、全集の中の一書ではありますが、これのみの復刊を希望します。

ユートピアとしてのアトランティスばかりでなく、西洋の神学、神秘学、科学の出所を辿っていけば必ず行き着く著作２編です。ヘルメス-トリメギストスってプラトンの事？と思える程です。でも何故か邦訳が当書籍しか見当たりません。不思議です。オーナーさんと同感でこの巻だけ別に復刊または文庫化ってのも”あり”かと思います。注釈、解説も丁寧で申し分有りません。

全集が無理なら、せめて「ティマイオス」だけでも文庫版で読め
るようにして貰いたい。西洋思想の根源にあるものを探求すると
としたら、結局この巻を読むしかないのです。なぜこれ程の文化
的遺産が蔑視され、無視されているのか...。
情けなくて涙でます。