マルクス主義経済学が逆風の傾向にあるなか、いつも飄々と講義を行っていらした岡崎先生を思い出します。合掌。

初めて資本論を読む人のための案内書として価格も手頃。コラムもなかなか読ませます。

きょうみあり

面白そう。

宇野学派と非宇野派の共同著作として貴重です。このような著作は今日発行されていません。ぜひ復刊お願いします。

数年前、在庫を問い合わせましたが、在庫はなし、増刷の予定もなしでした。それで古書店で探しています。第１巻は見つかるのですが、全巻揃ってはありません。復刊をお願いします。

いつも、岡崎先生はキャンパスを一人で歩いて、そして淡々と講議を行っていらっしゃいました。マルクス経済学者としては、異端派のイメージがありました。合掌。

内容がたいへんよくまとまっていて、マルクス経済学のトピックをサーベイする際にはぜひ必要なシリーズである。

経済学としてのマルクスを知る上で重要な書籍であること

復刊されると嬉しいです。

急げ復刊。

『資本論』について、さまざまな解釈を網羅した
数少ないシリーズの一つ。

ゼミ生でした。

現在の日本の現状は「規制緩和」「民営化」の名の下に、強者と弱者の差がますます広がり、資本主義の純化が進行しているように思う。既に過去の思想・理論と言われる「資本論」＝資本主義批判を再読する意義は十分、今日必要と信じている。

読んでみたい

少年法の精神を深く反映させた、少年法を学ぶ学生諸君にぜひ一読してもらいたい一冊です。わたし自身、古本屋でやっとの思いで手に入れました。少年の凶悪犯罪と少年法改正が結びついて叫ばれている今、本当の意味におけるパレンスパトリエをぜひ思い出してもらいたい。

最高裁判事として，少年事件で貴重な意見を書いた著者の書物を読んでみたい。できれば，改正少年法に準拠して改訂して欲しい。

意匠法を勉強する者として、是非とも手元に置いて創作説を採られる学者の執筆された本書をじっくりと読んでみたい。