ラファティは本を読む楽しさを教えてくれる軽妙洒脱でシニカルなおじいさん、日本の作家でいえば山田風太郎先生のような作家だと思います（あんなにニヒルではないですが）。筒井康隆先生もかって「自分に近い作風の作家」としてラファティをあげています。残念ながら僕はこの作品は未読なのですが、潜在的な市場は相当に大きいと思われます。カバーアートで損をしている感がありますので、もっと面白いものに飢えている若い人にアピールする絵描きさん、たとえば寺田克也氏などに描いてもらえれば、中身の奔放さ・幻想性に釣り合うと思います（あと、漫画家の荒木飛呂彦氏、五十嵐大介氏とかも雰囲気が近いです）。生意気なことを書いてすみません。
是非復刊おねがいします！

ラファティの新刊が出ない。
絶対このまま埋もれさせてはならない人。
なんとかしてほしい。

ＧＯ！

3/18ついに亡くなってしまったラファティ・・。
ココロにぽっかり穴があいてしまいました。
とにかくこの本はなんとか復刊して欲しい！

作者の死とともに、このまま忘れ去られてしまうのは惜しい作家です。
見つかりにくいこの本も、是非復刊して欲しいです。

知ったときすでに絶版だったので・・・。しかも近所には古本屋がない。

冥福をお祈りいたしまして、一票。

古書だと高すぎて手がでないので…。絶対に読みたい！

エピクトがんばれ！

ラファティーの数少ない長編。先日、亡くなられたラファティーに敬意を表して。

ラファティは全集が出てもいいぐらいですよね。

あらゆるラファティ本はいつでも入手可能になっているべきだと信じるから。

ぜひともこの手に！

最新刊『地球礁』にクラクラしたなら、次はこの『イースターワ
インに到着』でしょう。これを読むことのできないラファティ・
ファンはかわいそうです。

久しぶりに取り出してみたら、かなり状態が悪くなっていたので
リクエストです。
世界の秘密はもしかしてラファティの長編の中にあるのかもしれ
ません。（地上の楽園のありかは、「正確な経緯度の読みで、最
後の秒単位まではっきりと」『悪魔は死んだ』の中に記されてい
ました）
大森望氏の秀逸な解説（史上最高のＳＦ作家はラファティだと断
定した有名な文章）ともども復刊希望。

ぜひ読みたいです。

ラファティの翻訳されたものがあまりにも少なく、今持っている６冊はカバーがぼろぼろになる程読み潰し、二冊目を購入せざるをえませんでした。正直、飢えています。ラファティをまっと読ませろ！

ラファティの長編の真髄だと思う。

読んだことがないので。読みたいです。

ラファティ作品が絶版で埋もれるのは勿体ないです。