円谷プロ文芸室　金城哲夫 ／この文字だけで充分読む価値がある！

日本サブカルチャー史を明らかにするための必見の資料でありながら、国会図書館にも所蔵されていない。希にオークションなどに出ると、５万を超える値が付いている。

友人に強く勧められました。話に聞いた分では、とても興味深いので。

子供の時に間違いなく持ってました。ぼろぼろになるまで読みました。
記憶もあいまいですが、当時小学校低学年だった私は、ウルトラマン系のどちらかというと「陽気な」怪獣の他に、古い東宝系の「なにやら重いものを背負った」怪獣が存在することを知りました。もう一度、彼らに会いたいです。ついでに彼らの絵も書きたいです。

内容がすばらしそうなので是非読みたい

怪獣ブーム時の出版物の最高峰のひとつをぜひ、復刊してください。

円谷プロに限らず、全てのジャンルを含む名作です。

特に第４巻の「怪獣の描き方教室」はぜひお願いします。

金城哲夫さんの脚本テレビ作品、見ていて素晴らしいと思っています。
その金城哲夫さんが手がけたモノを一つでも多くよみたいです。

欲しい

子供の頃に読んでとても面白かったので、ぜひもう一度読みたいです。

猫玉さんオススメなので

断片的にしか記憶にありませんが、これを機に復刊して欲しいです。

いつまでたっても怪獣が好きなんです。
子供の頃は怪獣の本で全五巻なんて、とても手が出る代物じゃなかったんだなぁ。

ウルトラ怪獣は最高です、本全集の存在は知りませんでした。
昔の本といってもウルトラシリーズは永遠に不滅です、今でもはまってますので、絶対に買います、ぜひお願いします。

大好きな脚本家であり、ウルトラシリーズを創った人です。その特に怪獣に関する本ですので、是非復刻させて欲しいです。

まだ現物を見たことがありません。是非一読したいので。

読みたい！！

ウルトラシリーズファンとして！

リアルタイマーではないので、資料書籍の解説でしか存じ上げませんが、全10集予定の、当時の怪獣ブームを総括したまさに「大全集」であった事が伺え、それだけに後年の世代にとっても注目すべき存在と思います。第３集のみ文庫本として再刊されましたが、それゆえ挿絵の類はまったく無く、残念でなりませんでした。図鑑や再放送で親しんだ怪獣たちが、リアルタイムでどのように報じられ、愛されていたのか？興味が尽きません。ぜひ読んでみたいです。