イタリア文学は看過されすぎ。カルヴィーノは翻訳が難しい、だからこそ原書への入口として翻訳本を出して欲しい。

14年前に面白そうだったから，友達の誕生日プレゼントにあげた．しかし，私は読んでなかった・・・

カルヴィーノ好きだから。
少しでも多くの作品を読みたい！

この本が日本語で読めるということが私達にとっては財産です。
『まっぷたつの子爵』『見えない都市』と並ぶ傑作。

必要最低限の本の内の一冊に違いないと思う。

出版社自身のためにも、復刊ぐらいはやってほしい。

面白そうな作品なのに読めないなんて～。

アメリカの大学に文学のクラスを取ったときに、教材として読んだところ、あまりの面白さに友達や、親戚にも読んで欲しいと探したところ、残念ながら廃盤とのことで大変残念に思った。科学と文学とポップカルチャーの融合した大変魅力的な作品集なのに廃盤なんて信じられません。特に、父は、天文学にも文学にも大変興味を持っているので、絶対にこの本を読んで欲しいです。BOSTON大学在籍中最も楽しかった授業で読ん本だけにぜひ復刊して欲しいです。

ぜひ「柔らかい月」といっしょに復刊して欲しい。
カルヴィーノの素敵さが詰まっています。

アンソロジーで、一編を読み、その世界に魅了された。もっと読みたい。もっと読みたい。ああ読みたい。

満天の星に包まれた無人島へ１冊しか本を持っていけないとしたら、これでしょう。

「柔らかい月」と合わせての復刊を希望します。

図書館でこの作品と出会ってカルビーノの魅力にひきこまれ、以来１６年その他の翻訳本、エッセイ集、研究本はほとんど手に入れているのですが『柔らかい月』とこの作品はいまだに入手できません。まさにカルビーノブラックホール。ぐるぐるといつまで周り続けるのやら。

存在を知ったのは【本の雑誌】02.03号特集”最強の老人”にエントリーされていたから。
座談会の発言の馬鹿らしさに笑いつつも、SFファンとしては必読と書店へ走り、WEB上で探すも【絶版】の2文字。早川と本の雑誌を呪い、WEBで古書を探している最中に復刊．COMにあたった次第。
古書店の少ない地方都市在住の私に残された最後の手段はこの投票のみなのだ。おねがいします。

カルヴィーノの本が最近続々復刊されています。でも、「レ・コスミコミケ」はそのうわさを聞かず。いろいろな本の後書きに言及されていて、日に日に渇望感は増すばかりです。古書ではなかなか出ないし、出てもとんでもない値段だし。

おもしろそう！とっても読みたいです。