「映画評論」 復刊リクエスト一覧 (投票数順)
ショッピング97件
復刊リクエスト161件
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映画をめぐる冒険
投票数:174票
この本は持っている。1985年クリスマスイヴ発行で、わたしは1986年1月5日に購入した。その時読んだきり長い間忘れていたが、最近本の整理をしていてひょっこり再会した。川本より村上の批評のほう... (2009/09/16) -
AMAZING STREET
投票数:170票
私が高校生の頃、コレクターズに夢中になっていました。 それから、就職、結婚と共にコレクターズはもとより、音楽自体から遠のいていました。 それが、昨年久しぶりにコレクターズのライブへ足を運び... (2007/09/30) -
シネマトグラフ覚書
投票数:123票
数年前、東京国際映画祭でブレッソンの作品を幾つか目にして、虜になりました。中でも日本未公開の「湖のランスロ」は、武器や鎧の擦れ合う音や吹き出る血のリアルさに驚かされました。また、ジャンヌ・ダル... (2004/06/06) -
復刊商品あり
映像のポエジア
投票数:107票
本書の執筆期間は1986年の監督の逝去から遡ることおよそ20年間に及び、「日記」や「映画術」を語る上での精神面での支柱とも言えます。さらに映画というメディアを超え芸術一般を論じた書籍の中で最も... (2017/10/04) -
アンドレイ・タルコフスキーの『鏡』の本
投票数:68票
他の方が既に述べておりますが、高値で取引されており入手が非常に困難だからです。 鏡にまつわる貴重な資料だと思いますので是非とも復刊を希望します。 (2021/09/23) -
タルコフスキー日記―殉教録―1・2巻
投票数:50票
出版時に購入し大切に保管していたのに、古書店に売却してしまった事を後悔しています。読み返したいと思い探したところ、いずれも高額で状態の良くないものが多く。タルコフスキーの「映像のポエジア」は文... (2024/04/11) -
復刊商品あり
映画とは何か全4巻
投票数:47票
90年代(特に後半)の映画にバザンの影響、ヌーベルバーグの影響が見られるといわれているが、本書を読んでないのでそこんとこはっきり、させたい。読んでみたいなと思いました。今海外にすんでいるので、... (2005/05/15) -
映像のカリスマ
投票数:45票
ただ只、読みたいんです。 ネット上の目次らしきを夢想するほかないんですが。 「アカルイミライ」のスチール写真をみた際にも恍惚 としていました。黒沢さんの映画が好きで、彼の文章 に彼の映画をみま... (2003/01/23) -
こじこじ映画館
投票数:33票
『こじこじ映画館』は、読むたびに新鮮な衝撃を読者に与えてくれます。たとえば、小津映画のローアングルは「子どもの視線」なのではないかという指摘は、おそらく長谷川さんが最初に言及した、きわめて重要... (2012/03/03) -
ヒッチコックによるラカン―映画的欲望の経済
投票数:32票
意外に多い思想書の惹句に、「スリリングな展開」とゆーやつが ある。スラヴォイ・ジジェクのこの本こそ、その惹句は最も相応 しい。ヒッチコックの映画をネタに、ジャック・ラカンの難解な 精神分析理論... (2002/09/22) -
映画未満
投票数:31票
『絵本未満』、『音楽未満』、『映画未満』の3冊は、集平さんが長崎の地で続けておられる長崎絵本セミナリヨのテキストでもあります。多くの人が欲しくても手にすることができないでいる3冊の羅針盤!是非... (2003/09/22) -
日本アニメーション映画史
投票数:27票
刊行後45年を経ても、この本の内容を超える本に出会えていません。 3部構成で、第1部は戦前編。日本で初めてアニメーションが制作されたと言われる1917年から終戦直後までが扱われています。第2... (2024/02/03) -
アテレコあれこれ
投票数:27票
四半世紀ほど前に持っていたのですが、いつの間にか紛失してしまいました。清水俊二氏の著書と額田やえ子氏の著書は日本語と外国語についての示唆に富む名著であり、こういう本を絶えず入手できる状態にして... (2013/07/29) -
「カル」の謎 韓国史上最も凄惨な連続殺人事件
投票数:25票
ビデオで『カル』を見ました。 どうしても不可解な点、それから謎に秘められたシーンが多くあって 後味のよくないものとなってます。 そんな時に、カルの謎を解く本があると聞いていろいろと探してますが... (2002/05/09) -
復刊商品あり
サバービアの憂鬱
投票数:24票
皆様のコメントを拝読し、80年代映画に育てられた身としては大変興味を持ちました。復刊を希望いたします。 (2023/01/30) -
映画の夢 夢の批評
投票数:22票
昨今の日本における映画評論は、本質的に評論と呼べる性質のも のではなく、堤灯記事に等しいとすらいえます。 映画の「新しい波」を体現し、自らの人生を映画としたトリュ フォーの評論が紹介されること... (2002/03/12) -
小津安二郎 人と仕事
投票数:19票
小津安二郎を読み解く上で基本中の基本になるのがこの本。 間接的に引用でしか接することしか出来ない。 この本は今一番読みたい本です (2019/12/15) -
復刊商品あり
メカスの映画日記
投票数:16票
ジョナス・メカスの眼差し、そして心は映画に携わる人だけではなく、多くの人が触れるべきものだと思います。希少価値で本に高値がつくことは多いに結構ですが、復刊し納得のいく値段でより多くの人が手にと... (2006/12/05) -
とっても映像解体新書
投票数:16票
スタレビ関連の本は全て集めていますが、この本だけどうしても手に入れる事が出来ませんでした。自分はあまり映画を見ないのですが、要さんがラジオのキャンペーンなどで映画の話をすると、その話を聞くだけ... (2003/11/19) -
フィルム・ファンタスティック 全7巻
投票数:15票
ジャンルムービーの、日本における最高のリファレンスだと思うから。 (2010/05/07)
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