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• おめでとうのいちねんせい

  【著者】糸井重里　日比野克彦

  昔、小学校の教員をしていたとき、入学式で２年生が朗読をした思い出の本です。一年生になったうれしいきもちが伝わってくる詩ばかりです。谷川俊太郎さんの「いちねんせい」とあわせて読むといいです。自分の子どもが一年生になったので、購入したいと探しましたが、絶版でとてもがっかりしました。日比野かつひこさんの絵や作品を子どもたちがとても興味をもって見ていた事もよく覚えています。復刊したらすごくうれしいです。(2006/07/09)