レビュー

• おとうさんと いっしょに

  白石清春

  すてきなおとうさん！

  子どもが小さいときこの本と出会い、
  いまきさんと西村さんの暖かい絵にさそわれて
  「おとうさん」と街に出た気持ちで読みました。
  地下道ではどきどき。
  書かれた白石さんは、ご自身の子どものころのことも絵本にされてるんですね。
  http://www.ehonnavi.net/ehon/10492/きよぼうきょうはいいてんき
  
  実は、郡山の被災地障がい者支援センターに伺って、理事長の白石さんが作者その人だと知りました。
  http://blogs.yahoo.co.jp/shienfukushima2011green
  
  もう、すっかりファンモードです。♥
  
  郡山で、障がい者自身による支援組織を作っていらっしゃるんですね！
  この本、手に入らないと知ってすごく残念。
  うちも、引っ越しを重ねて見あたらなくなりました。ぜひ復刊して欲しいです。(2011/05/03)