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レビュー

ショッピング コミック・漫画
田森庸介
表紙の女の子はナルシアではありません

3巻ではピエトロ王子が眠ったままの母を救うために旅に出て、夢の世界を冒険します。後のPSソフト「ポポロクロイス物語」や同「ポポローグ」に繋がっていったのだと分かるお話でした。
同じく収録されているポポロクロイス物語・クラシックは絵柄や世界観、キャラクターがかなり異なっていて驚きます。ですがこれらを経たからこそあのポポロクロイスの世界が生まれたのだと思うと大変興味深く拝読しました。田森先生の頭の中には本当にポポロクロイスの世界があって、みんなが生き生きと暮らしているのだと強く感じました。
緻密に書き込まれた背景や装飾、奥行きのある絵柄や様々なカメラワーク(視点)で描かれる冒険やアクション、枠を飛び出す表現などを用いて描かれた迫力満点の作画、きっちりびっしり引かれた集中線が、スピード感溢れる展開を演出していて、紙の漫画でありながらカットの多いアニメーションを見ているかのような印象を受けます。
拙い感想であることは自負しておりますが、けして誇張表現ではありません。ポポロクロイスファンの方々には、是非ともお読みいただきたい作品です。

2018/04/05

ショッピング コミック・漫画
田森庸介
白騎士と子竜たちの大冒険

2巻の帯にはPSソフト「ポポロクロイス物語」でキャラクターデザインをされた福島敦子先生描き下ろしの白騎士&子竜イラストやコメントが、口絵には田森先生の「ポポロクロイス物語」20周年記念カラーイラストが収録され、これだけでもファンにはたまらないお宝です。
お話は白騎士さんがメインです。ゲームにも登場した子竜たちやガボが健気でとっても可愛らしく、ゲームに負けず劣らずの絆を見せてくれました。

2018/04/05

ショッピング コミック・漫画
田森庸介
PS「ポポロクロイス物語」の原点

PSソフト「ポポロクロイス物語」でポポロの世界に魅了されて20余年、原作の復刊と聞いてすぐに注文しました。
帯に記載された原ゆたか先生の寄稿文を拝読すると、田森先生、原先生、本当にありがとうございます!!という気持ちでいっぱいになります。
ネタバレになるので具体的には記せませんが、ゲームのストーリーやキャラクターの性格の違いもかなりありました。そんな相違点を見つけながらじっくり読み進めるのも大変楽しめました。漫画の中でもピエトロ達は感情豊かに所狭しと駆け回り、冒険を繰り広げています。ゲームに登場した場所が出てくると、自然にBGMが頭の中で流れ出します。
ただ、270ページの誤植「ポポロクロイソ」にはうっかり笑ってしまいました。

2018/04/05