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レビュー

復刊リクエスト エンタメ
エニックス出版局
詳しいこと

シリーズ第二段はすずや那智先生が全編の案内役です。
作画技法が中心。那智先生がギャグを交えながらイラストで解説。案内役や他作家さんが変わったので一巻とはだいぶ雰囲気も変わりますが内容の濃さは同じ感じ。個人的には二巻の楽しい感じが好き。一巻同様、数ページおきに他作家さんのワンポイントアドバイスマンガが入りますが、各作家さん2Pずつくらいに増えてます。(▼敬称略)
岩佐あきらこ「一枚のトーンでとことんやってみるベシ」
西川秀明「動きのある絵を描くにはどうしたらいいの?」
岩村俊哉「メカを描くコツ」「キャラクターの似顔絵を描くコツ」
吉崎観音「背中の景色」
堤抄子「自然物の風景を描こう!」
池田匠「池田匠のキャラクターの作り方」
よしむらなつき「助六のキャラの作り方教室」
桜野みねね「桜野のマンガ描きにかかる時間」
タイジャンホクト「メイキング4コママンガ」

この漫画も、カラーイラストのコメント文も、全体のページ数に比べて量は少ないのでおまけくらいに思ったほうがいいですが
すずや那智先生のファンや複数の作家さんを好きな人にとっては嬉しい内容かと思います。
池田先生はダイナマン、よしむら先生はご意見無用のキャラ(助六・九十九・一)を交えながらかかれてるのもギャグ王好きとしてはちょっと嬉しいです。
勇者カタストロフの扉絵は復刊時も白黒の一枚を、こちらではカラーで見ることができました。(15話目のリプリィたち)
厚さとサイズは4コママンガ劇場と同じ。マニア向けだとは思いますが、サイズがサイズなこともありマンガ入門書特有のスカスカ感もなく充実してます。

2011/02/06

復刊リクエスト エンタメ
ドラクエ4コマオールスター作家陣
第一巻の詳細!

「秘伝4コママンガの描き方」全143p 初版は1995年
きりえれいこ先生が全編の案内役として「道具や技術、考え方の基本的な部分」をイラスト込みで説明。
その何ページかごとおきに、ワンポイントアドバイスのような
他の4コマ作家さんの1pマンガが入ります。(敬称略▼)

幸宮チノ「サインペンvsつけペン」「資料について・・・」
浅野りん「つけペンにもいろいろあるっス」
田村きいろ「きいろとシロのホワイト教室」
牧野博之「ホワイト指南」「キャラクター指南」
川本祐太郎「これがトーンだ!」
夜麻みゆき「トーンのいろは」
池野カエル「キャラクターの変化のつけ方」
新山たかし「これがアイデアの出し方だ!!」
石田和明「見やすい構図」「フキダシあれこれ」
タイジャンホクト「タイジャンホクトフキダシ講座」
栗本和博「漫画の描き方 構図編!!」

(▲2つかいてあるのは合計するとこの2P分あります)
新山先生は半熟忍法帳のキャラ、石田先生はレニフェルのキャラなどが喋ってくれてたりするので、ギャグ王マニアの方は若干嬉しいかもしれません。(私は新山先生のファンなので感動したんですが、書いてある方法は一部個性的すぎてちょっとマネできないです笑。牧野先生のタッチは相変わらずで笑っちゃいました)ただ、ページ数は少ないのであくまでもオマケくらいに思ったほうがいいかも。きりえ先生が手塚治虫先生のアシスタントだったことに驚き。

ドラクエ4コマは各先生の自選ベストのやつがコメント付きでのってます。本書では牧野先生夜麻先生は1作品ずつカラー。カバー裏も4コマでした。

やっぱりドラクエ4コママニア向けに作られてる本だと思いますが、結構なページ数と密度があるのでマンガの入門書として見ても一般的なものに劣らずわりとしっかりしてると思いました(主観!)。

2011/02/06