いちろう99さんの公開ページ レビュー一覧
レビュー
テキスト部分は原本の複写ではなく、新たに作成し直したものなので、可読性でのストレスは皆無で極めて快適です。
さらに嬉しかったのは、漢字・仮名遣いの表記が原本のまま復刻されていることです。昭和20年代は印刷物が現代かなづかいに替わっていく過渡期で、24年の「人間豹」と25年の「吼える百獣搭」では表記法が違うのですが、そのまま忠実に文字起こしされています。出版当時の空気感も感じられるようで楽しく読めました。
2025/06/25
原画そのものではなく、雑誌表紙のコピーであるがゆえに当時の空気感も味わえるようで、1枚1枚懐かしくじっくりと観賞しました。高価な本ですが、十分に満足です。私が少年漫画週刊誌を買い始めた頃は1冊50円だったのですが、こうして時系列で見ると短期間での急激な値上がりにも改めて驚きました。
2025/02/23
値段から想像していた以上に充実した内容。
しかもオールカラーで満足度は高いです。
ただしA5版ゆえ保管には便利ですが図版が小さく、
特に生原稿コピーが極小サイズなのは残念。
といっても、掲載されているのは綺麗な字の浄書で
創作の過程を窺えるようなものではないので、
雰囲気を味わうには十分だともいえます。
2024/06/26
期待していたほどの生原稿っぽさは無く、普通にワイルド7初のB5版単行本として快適に読めます。じっくり眺めると、随所に生原稿スキャンらしい痕跡があるのですが、生原稿で最も異物感を感じる吹き出し内に貼り付けられたセリフも単色刷りできれいに処理されているので、ほとんど違和感がありません。カラーページでは生原稿らしさを満喫できるのですが、もともとカラーページが極めて少ないので...。おそらく、モノクロ原稿もすべてカラースキャン&カラー印刷すれば、ホワイトで修正した跡などもより生々しく感じられて、私の期待どおりの商品になると思うのですが、コスト対効果を考えると現実的ではないですね。
各回の扉ページの扱いには些か不満はありますが、それ以外の点では満足しています。史上最高画質のワイルド7です。
2022/07/18
期待していたほどの生原稿っぽさは無く、普通にワイルド7初のB5版単行本として快適に読めます。じっくり眺めると、随所に生原稿スキャンらしい痕跡があるのですが、生原稿で最も異物感を感じる吹き出し内に貼り付けられたセリフも単色刷りできれいに処理されているので、ほとんど違和感がありません。カラーページでは生原稿らしさを満喫できるのですが、もともとカラーページが極めて少ないので...。おそらく、モノクロ原稿もすべてカラースキャン&カラー印刷すれば、ホワイトで修正した跡などもより生々しく感じられて、私の期待どおりの商品になると思うのですが、コスト対効果を考えると現実的ではないですね。
各回の扉ページの扱いには些か不満はありますが、それ以外の点では満足しています。史上最高画質のワイルド7です。
2022/07/18
一般的な「絵本」のイメージよりは、「文章多め・挿絵少なめ」だと思いますが、物語をきちんと味わうためには適度な文章の量だと思います。あらすじが有名すぎるだけに、原作を読んだり、映画を観たりという気にならなかったのですが、ダイジェスト版とはいえ通読する良い機会になりました。
本のサイズはLPジャケットより若干小さめ。とりわけ素晴らしい表紙の絵が見えるように飾っておきたいところですが、金文字のタイトルが大きすぎるのが些か残念。これはカバーを外した本体も同様です。
ともあれ、バーゲンブックのこの値段なら、価格対満足度は非常に高いです。
2021/12/16
これがカラーだったら・・・。これが原寸大だったら・・・。とは思いますが、そんなことをしたら値段が何倍になるか見当もつかないことを考えれば、この形態でも十分にありがたいです。
秋の夜長にじっくり眺めていると、あの頃の気持ちに戻って、小さな画像の向こうに広大な世界が拡がっているのを感じます。
2020/10/20