復刊リクエスト投票

• 恐るべき旅路 -火星探査機「のぞみ」のたどった12年-

  【著者】松浦晋也

  「のぞみ」があったから「はやぶさ」の帰還もあった。日本の宇宙開発を深く知るためにも、今ぜひ読みたい１冊。(2010/09/16)

• 機械の中の幽霊

  【著者】アーサー・ケストラー 著 ／ 日高敏隆 長野敬 訳

  現在、この本は古書でしか購入できませんが、肝心の古書価格が高値高騰しており、異常な状態です。
  おそらく「攻殻機動隊」の影響とおもわれますが、文庫でも１万円以上する場合もあります。
  稀少本というわけでもないのにこの価格設定は正気の沙汰ではありません。
  この分野に興味があり、研究／勉強している者にとっては重要な書籍なのですから大変迷惑な話です。本当に必要としている人間が手にすることが出来ないなんて。
  そういうわけで、復刊していただければ適正価格で購入できるようになるのですから是非とも復刊を望みます。
  まったく、こういうのはAmazonの悪い面の影響ですね。ホントに不愉快です。古本屋さんも勉強不足ではないですか。(2009/06/01)

• デポー39のステンシルワールド　作品と210の実物大図案

  【著者】デポー39

  今や、ステンシルの図案を入手するのはなかなか難しいので、こ
  の本が復刊されるととてもうれしい。(2005/12/23)

• 秘神　～闇の祝祭者たち～

  【著者】朝松健・井上雅彦・笹川吉晴・図子慧・高橋葉介・立原透耶・諸星大二郎・山田章博

  クトゥルーものは数々収集していますが、この本は知りませんで
  した。
  クトゥルーで、朝松健で、高橋葉介で山田章博で井上雅彦、図子
  彗ときたら、リクエストせずには居れませんよ。(2005/06/11)

• 真ク・リトル・リトル神話大系 全10巻

  【著者】H.P. ラヴクラフト　他

  もうずいぶん前になってしまいましたが、書店で見かけて欲しく
  て欲しくてたまらなかったのですが、当時の私にはさすがにお高
  くてとうとう買えませんでした。
  ファンにとっては必須アイテムともいえる物。
  是非とも復刊を望みます。(2005/05/29)

• オカルト徹底批判

  【著者】呉智英　（監修）

  ず～～っと探しているんですが、なかなか見つかりません。
  オカルト懐疑派に傾いているわたしはもちろん読みたいのです
  が、ビリ－バーの人も、オカルトに感心がある人はぜひとも読む
  べき一冊だと思っています。
  こういう本もあった方が面白い。(2003/03/07)

• ダイダイ青年団

  【著者】かわみなみ

  おかしいのですよね、これ。
  なんとも言えない笑いのセンス、大好きです。
  どうして文庫で出てこないのか凄く不思議。
  こうなったら、復刊してもらうしかありません！(2003/02/19)

• インナーカルテット

  【著者】かわみなみ

  かわみなみは文庫のコミックにすらなっていないのが不満。
  このおかしさを見よ！復刊熱望！！(2003/02/19)

• ノストラ探偵団

  【著者】かわみなみ

  かわみなみの面白さは、世に残さなくてはなりません。(2003/02/19)

• 麻雀博物館大圖録

  【著者】監修　江橋　喬　編集　麻雀博物館

  麻雀なんでも百科（竹書房）に広告がのっていて、この本もなか
  なかたのしかったので、親分格の大図録是非とも見たいと思いま
  した、１ヶ月後に絶版はひどいです。(2003/01/29)

• クトゥルフの呼び声RPG

  【著者】サンディ・ピーターセン リン・ウィリス

  クトゥル－ファンとしてはボードゲームに並んで、ぜひ入手した
  いアイテムなのではないかな。
  ぜひとも復刊して、古くからのファンはもとより、新しいファン
  の方にも手にとってほしいものです。(2002/12/13)

• 何かが空を飛んでいる

  【著者】稲生平太郎

  はるか昔、パソコン通信をやっていた頃、ある会議室にてこの本
  のことを知りました。
  「UFO＝エイリアンクラフト」という構図にうんざりしていたとき
  でした。UFOをもっと別の視点から捉えて書かれていると知り、な
  んとしても読みたくなりました。しかし、その時点で既に絶版。
  以来、何年も探し続けています。
  この本をど～しても読みたい！！ぜひ復刊を！！！(2002/12/11)

• 「ニッティング・ファクトリーーアルルの小花に恋して」

  【著者】下田直子

  下田直子が培ってきた様々な技法がたっぷり紹介されており、見
  ているだけでもうっとりもの。
  使われている技法はニッティングだけに留まらず、あらゆる手芸
  好きに座右の友としてぜひ手元に置いてもらいたい１冊。(2002/10/20)