booさんの公開ページ 復刊投票コメント一覧 公開ページTOPへ 復刊リクエスト投票 C++オブジェクトモデル 内部メカニズムの詳細 【著者】Stanley B. Lippman 難しそうだが読んでみたい。(2004/10/01) 犬狼伝説<全> 【著者】押井守 藤原カムイ 人間は自由ではない。自分であることは決して止められないという意味において。自分を自分であることに縛り付ける、もっとも強力な拘束は、性別でも経済的環境でもなく、世代だ。「犬狼伝説」は、押井守氏の世代に束縛された側面が最も色濃く露呈している作品ではないかと思う。私は2冊バラの「犬狼伝説」を古本で手に入れたが、この<全>とやらも欲しい。CDの方は、内容はともかくとして、ファンの物欲と好奇心をそそるには十分な代物ではないだろうか。(2004/10/01) 機動警察パトレイバー TOKYO WAR 【著者】押井守 アニメーション映画「機動警察パトレイバー2」は、未だに繰り返しテーマに取り上げられながらも特定の世代にのみ共有される感情に訴える表現にとどまっている戦争や軍事兵器といったモチーフを、映画論的な構成によってフェティシスティックでかつアイロニカルな手法で表現し、以降、世界中の映画評論家がアニメーション作品というものに対する見方を変えるようになったほど注目を集め、多くのファンを獲得した傑作だが、ストーリー的には、突っ込みどころもしばしば指摘される。そのストーリーを押井氏自身が本として書き下ろしたものなら是非呼んでみたい。(2004/10/01) ファイナルファンタジーIXアルティマニア 【著者】スタジオベントスタッフ "ファイナルファンタジーIX" は、レトロゲームと呼ばれるほど昔のゲームではありません。しかも、ファイナルファンタジー・シリーズは、明らかに、一度クリアした後、本書を見て、ストーリーの詳細や製作バックストーリー等を読んだ上で、もう一度やってみる、という楽しみ方を見込んでデザインされています。従って、現時点で本書が絶版、書店で手に入らないというのは、極めて理不尽です。私は本書をまだ読んだことがありませんが、"ファイナルファンタジーVIIIアルティマニア" を持っています。とてもよい本です。たかがコンシューマゲームの攻略本と言えばそうですが、多大な、人的、時間的コストをかけて、心を込めて作られています。従って、本書にも、とても大きな期待をしています。だからこそ、適正な価格で、容易に手に入るべきなのです。「他人のフンドシでバカ儲け」しようとするヤクザな人によって、法外なプレミア価格で販売されるべき本ではないのです。(2004/04/25) ヴァーミリオン・サンズ 【著者】J・G・バラード 当リクエストページの '内容' 欄の説明を読んだだけでも、美しい光景が目に浮かんで興奮してしまいました。稀代の 'SF情景画家' バラードの作品ですから、なおさらです。タイトルは聞いたことがあったのですが、内容は知りませんでした。すでに交渉開始に必要な投票数に達しているということなので、是非、すぐにでも、復刊して頂きたいですね。(2003/12/23) 飛行艇時代 【著者】宮崎駿 ’紅の豚’は、宮崎映画の中で、一番、’力が抜けている’感じがとても好きです。誰に見せたいとかそういうのではなくて、作家が無邪気に自分の愛を注ぎ込んだ雰囲気があり、世代を越えて、宮崎氏とはまったく違う時代に生まれ育った私にも、なぜか、’なつかしさ’を感じることができるようなとても素敵な映画でした。飛行艇のアクロバチックな空中戦とか、夜のエーゲ海に浮かぶラウンジで歌う、加藤登紀子氏の甘い歌声とか、映画だと、そういう時間の流れに沿った静と動の強調を楽しむことになりますが、描かれた一枚一枚の絵をゆっくり眺めながら、セリフ一つ一つの言葉をゆっくり噛みしめながら、そうやってストーリーを楽しむのも別の味わい方として魅力的なので、原作も是非読んでみたいです。(2003/10/16) 砂漠の民 【著者】宮崎駿 この作品のことは全く知りませんでした。とても興味があります。宮崎駿作品の中でも、’風の谷のナウシカ’は壮大な設定やテーマにおいて、特に抜き出ていると思います。作品の完成に時間がかかったせいか、ストーリーの序盤から終盤にかけて、あの作品のテーマやストーリーが少しずつ変わっている感じがする事がとても興味深いと思っています。’ナウシカ’が世に出る前にも製作中にも、想像を越える、様々な布石や試行錯誤、あるいは作者自身の人間としての葛藤があったことでしょう。宮崎氏本人は、お望みでないことかも知れませんが、彼の作品は古典的名作としての価値を広く認められており、あのような大作が世に出て今に至った経緯としての彼の初期の作品が、私のような一般の人の手に入ることは、とても意味のある、価値のあることだと思います。(2003/10/16) ワールドアパートメントホラー 【著者】大友克洋 映画化されたものをビデオで見たことがあります。原作は見たことがありません。平安時代の日本人の生活なんて知らないし興味もないけど、この物語に出てくるようなアパートは、現代の日本人(というか私)にとって、非常に意味のある、’歴史’です。今同じ場所におなじくらい汚くて小さなアパートがあっても、それは同じ’風景’にはならないでしょう。それにも関わらず、そのような時代を知らないはずの若い世代の私でさえ、そのような’風景’が必然的に正しくそこにあったのだということが、ひしひしと、そして美しく感じられるのです。大友克洋氏の作品は大好きです。’手塚’の時代を思わせる雰囲気を残し、なおかつ現代に通用する、というより、いつの時代にも通用するものが描ける、数少ない作家の一人だと思います。(2003/10/08) ヘンゼルとグレーテル 【著者】大友克洋 大友克洋氏の作品は大好きです。’手塚’の時代を思わせる雰囲気を残し、なおかつ現代に通用する、というより、いつの時代にも通用するものが描ける、数少ない作家の一人だと思います。(2003/10/08) GOOD WEATHER 【著者】大友克洋 大友克洋氏の作品は大好きです。’手塚’の時代を思わせる雰囲気を残し、なおかつ現代に通用する、というより、いつの時代にも通用するものが描ける、数少ない作家の一人だと思います。(2003/10/08) BOOGIE WOOGIE WALTZ 【著者】大友克洋 大友克洋氏の作品は大好きです。’手塚’の時代を思わせる雰囲気を残し、なおかつ現代に通用する、というより、いつの時代にも通用するものが描ける、数少ない作家の一人だと思います。(2003/10/08) ハイクラスC言語 コンパイラ&インタプリタ 【著者】末石吾朗/小林優 是非読んでみたいです。(2003/09/04) Delphiアルゴリズム 実践的コードで学ぶロジックの活用と評価 【著者】Rod Stephens/著 光田秀/訳 Delphi のコードとその解説がたくさん載っている本が欲しい。書店で探してもあまりよさげなものがない。プログラミングの本は、実際に動かせるコードと言葉の説明がバランスよく載せられている本が読みやすい。この本のことは知らないけれども、そのような本なら是非買いたい。(2003/09/03) Delphi応用プログラミング 【著者】塚越一雄 同じシリーズ、同じ著者の"Delphiオブジェクト指向プログラミング"が当サイトの投票から復刊され、購入しました。こちらもきっと良書だと思うので、投票します。(2003/09/03) はじめてのDelphi 【著者】塚越 一雄 同じシリーズ、同じ著者の"Delphiオブジェクト指向プログラミング"が当サイトの投票から復刊され、購入しました。こちらもきっと良書だと思うので、投票します。(2003/08/30) デューン 砂丘の大聖堂 全3巻 【著者】フランク・ハーバート "デューン" シリーズの作品では、何度か映像化されている"砂の惑星"しか読んだことがありません。映画化された部分しか出版し続けないのですか?中途半端なことしないで、全部読ませてくださいよ。(2003/05/13) デューン 砂漠の異端者 全3巻 【著者】フランク・ハーバート "デューン" シリーズの作品では、何度か映像化されている"砂の惑星"しか読んだことがありません。映画化された部分しか出版し続けないのですか?中途半端なことしないで、全部読ませてくださいよ。(2003/05/13) デューン 砂漠の神皇帝 全3巻 【著者】フランク・ハーバート "デューン" シリーズの作品では、何度か映像化されている"砂の惑星"しか読んだことがありません。映画化された部分しか出版し続けないのですか?中途半端なことしないで、全部読ませてくださいよ。(2003/05/13) デューン 砂丘の子供たち 全3巻 【著者】フランク・ハーバート "デューン" シリーズの作品では、何度か映像化されている"砂の惑星"しか読んだことがありません。映画化された部分しか出版し続けないのですか?中途半端なことしないで、全部読ませてくださいよ。(2003/05/13) デューン 砂漠の救世主 【著者】フランク・ハーバート "デューン" シリーズの作品では、何度か映像化されている"砂の惑星"しか読んだことがありません。映画化された部分しか出版し続けないのですか?中途半端なことしないで、全部読ませてくださいよ。(2003/05/13) 前へ 1 2 次へ
復刊リクエスト投票
C++オブジェクトモデル 内部メカニズムの詳細
【著者】Stanley B. Lippman
犬狼伝説<全>
【著者】押井守 藤原カムイ
自分であることは決して止められないという意味において。
自分を自分であることに縛り付ける、
もっとも強力な拘束は、
性別でも経済的環境でもなく、世代だ。
「犬狼伝説」は、押井守氏の世代に束縛された側面が
最も色濃く露呈している作品ではないかと思う。
私は2冊バラの「犬狼伝説」を古本で手に入れたが、
この<全>とやらも欲しい。
CDの方は、内容はともかくとして、
ファンの物欲と好奇心をそそるには十分な代物ではないだろうか。(2004/10/01)
機動警察パトレイバー TOKYO WAR
【著者】押井守
未だに繰り返しテーマに取り上げられながらも
特定の世代にのみ共有される感情に訴える表現にとどまっている
戦争や軍事兵器といったモチーフを、
映画論的な構成によって
フェティシスティックでかつアイロニカルな手法で表現し、
以降、世界中の映画評論家が
アニメーション作品というものに対する見方を変えるようになったほど
注目を集め、多くのファンを獲得した傑作だが、
ストーリー的には、突っ込みどころもしばしば指摘される。
そのストーリーを押井氏自身が本として書き下ろしたものなら
是非呼んでみたい。(2004/10/01)
ファイナルファンタジーIXアルティマニア
【著者】スタジオベントスタッフ
レトロゲームと呼ばれるほど昔のゲームではありません。
しかも、ファイナルファンタジー・シリーズは、明らかに、
一度クリアした後、本書を見て、
ストーリーの詳細や製作バックストーリー等を読んだ上で、
もう一度やってみる、という楽しみ方を
見込んでデザインされています。
従って、
現時点で本書が絶版、書店で手に入らないというのは、
極めて理不尽です。
私は本書をまだ読んだことがありませんが、
"ファイナルファンタジーVIIIアルティマニア" を持っています。
とてもよい本です。
たかがコンシューマゲームの攻略本と言えばそうですが、
多大な、人的、時間的コストをかけて、
心を込めて作られています。
従って、本書にも、とても大きな期待をしています。
だからこそ、適正な価格で、容易に手に入るべきなのです。
「他人のフンドシでバカ儲け」しようとするヤクザな人によって、
法外なプレミア価格で販売されるべき本ではないのです。(2004/04/25)
ヴァーミリオン・サンズ
【著者】J・G・バラード
美しい光景が目に浮かんで興奮してしまいました。
稀代の 'SF情景画家' バラードの作品ですから、なおさらです。
タイトルは聞いたことがあったのですが、
内容は知りませんでした。
すでに交渉開始に必要な投票数に達しているということなので、
是非、すぐにでも、復刊して頂きたいですね。(2003/12/23)
飛行艇時代
【著者】宮崎駿
一番、’力が抜けている’感じがとても好きです。
誰に見せたいとかそういうのではなくて、
作家が無邪気に自分の愛を注ぎ込んだ雰囲気があり、
世代を越えて、
宮崎氏とはまったく違う時代に生まれ育った私にも、
なぜか、’なつかしさ’を感じることができるような
とても素敵な映画でした。
飛行艇のアクロバチックな空中戦とか、
夜のエーゲ海に浮かぶラウンジで歌う、
加藤登紀子氏の甘い歌声とか、
映画だと、そういう時間の流れに沿った
静と動の強調を楽しむことになりますが、
描かれた一枚一枚の絵をゆっくり眺めながら、
セリフ一つ一つの言葉をゆっくり噛みしめながら、
そうやってストーリーを楽しむのも
別の味わい方として魅力的なので、
原作も是非読んでみたいです。(2003/10/16)
砂漠の民
【著者】宮崎駿
とても興味があります。
宮崎駿作品の中でも、’風の谷のナウシカ’は
壮大な設定やテーマにおいて、
特に抜き出ていると思います。
作品の完成に時間がかかったせいか、
ストーリーの序盤から終盤にかけて、
あの作品のテーマやストーリーが
少しずつ変わっている感じがする事が
とても興味深いと思っています。
’ナウシカ’が世に出る前にも製作中にも、
想像を越える、様々な布石や試行錯誤、
あるいは作者自身の人間としての葛藤があったことでしょう。
宮崎氏本人は、お望みでないことかも知れませんが、
彼の作品は古典的名作としての価値を広く認められており、
あのような大作が世に出て今に至った経緯としての
彼の初期の作品が、私のような一般の人の手に入ることは、
とても意味のある、価値のあることだと思います。(2003/10/16)
ワールドアパートメントホラー
【著者】大友克洋
原作は見たことがありません。
平安時代の日本人の生活なんて知らないし興味もないけど、
この物語に出てくるようなアパートは、
現代の日本人(というか私)にとって、
非常に意味のある、’歴史’です。
今同じ場所におなじくらい汚くて小さなアパートがあっても、
それは同じ’風景’にはならないでしょう。
それにも関わらず、そのような時代を知らないはずの
若い世代の私でさえ、そのような’風景’が
必然的に正しくそこにあったのだということが、
ひしひしと、そして美しく感じられるのです。
大友克洋氏の作品は大好きです。
’手塚’の時代を思わせる雰囲気を残し、
なおかつ現代に通用する、
というより、いつの時代にも通用するものが描ける、
数少ない作家の一人だと思います。(2003/10/08)
ヘンゼルとグレーテル
【著者】大友克洋
’手塚’の時代を思わせる雰囲気を残し、
なおかつ現代に通用する、
というより、いつの時代にも通用するものが描ける、
数少ない作家の一人だと思います。(2003/10/08)
GOOD WEATHER
【著者】大友克洋
’手塚’の時代を思わせる雰囲気を残し、
なおかつ現代に通用する、
というより、いつの時代にも通用するものが描ける、
数少ない作家の一人だと思います。(2003/10/08)
BOOGIE WOOGIE WALTZ
【著者】大友克洋
’手塚’の時代を思わせる雰囲気を残し、
なおかつ現代に通用する、
というより、いつの時代にも通用するものが描ける、
数少ない作家の一人だと思います。(2003/10/08)
ハイクラスC言語 コンパイラ&インタプリタ
【著者】末石吾朗/小林優
Delphiアルゴリズム 実践的コードで学ぶロジックの活用と評価
【著者】Rod Stephens/著 光田秀/訳
書店で探してもあまりよさげなものがない。
プログラミングの本は、
実際に動かせるコードと言葉の説明が
バランスよく載せられている本が読みやすい。
この本のことは知らないけれども、
そのような本なら是非買いたい。(2003/09/03)
Delphi応用プログラミング
【著者】塚越一雄
"Delphiオブジェクト指向プログラミング"
が当サイトの投票から復刊され、購入しました。
こちらもきっと良書だと思うので、投票します。(2003/09/03)
はじめてのDelphi
【著者】塚越 一雄
"Delphiオブジェクト指向プログラミング"
が当サイトの投票から復刊され、購入しました。
こちらもきっと良書だと思うので、投票します。(2003/08/30)
デューン 砂丘の大聖堂 全3巻
【著者】フランク・ハーバート
何度か映像化されている"砂の惑星"しか読んだことがありません。
映画化された部分しか出版し続けないのですか?
中途半端なことしないで、全部読ませてくださいよ。(2003/05/13)
デューン 砂漠の異端者 全3巻
【著者】フランク・ハーバート
何度か映像化されている"砂の惑星"しか読んだことがありません。
映画化された部分しか出版し続けないのですか?
中途半端なことしないで、全部読ませてくださいよ。(2003/05/13)
デューン 砂漠の神皇帝 全3巻
【著者】フランク・ハーバート
何度か映像化されている"砂の惑星"しか読んだことがありません。
映画化された部分しか出版し続けないのですか?
中途半端なことしないで、全部読ませてくださいよ。(2003/05/13)
デューン 砂丘の子供たち 全3巻
【著者】フランク・ハーバート
何度か映像化されている"砂の惑星"しか読んだことがありません。
映画化された部分しか出版し続けないのですか?
中途半端なことしないで、全部読ませてくださいよ。(2003/05/13)
デューン 砂漠の救世主
【著者】フランク・ハーバート
何度か映像化されている"砂の惑星"しか読んだことがありません。
映画化された部分しか出版し続けないのですか?
中途半端なことしないで、全部読ませてくださいよ。(2003/05/13)