ぐんまさんの公開ページ 復刊投票コメント一覧
復刊リクエスト投票
コントラバスを取り扱った、数少ない歴史書。他の楽器に比べても圧倒的に史料の不足しているこの楽器を網羅的に調べ上げた労作。
近年、Paul Brunが英語で新しい研究書を発表してはいるが、若干フレンチスクール、モダン寄りの記述が目立っており、このプラニャフスキの著作はその意味を失っていない。
2013/08/30
ここ10年ほどの現代史については、もはや作成が非常に困難であるゆえに、これを増補することは期待しないが、それ以前の時代については常に座右に置いておきたい一著。
とくに文系学生にとって、研究対象となる時代の横の繋がりや、近いところの影響関係をつぶさに見ることができ、非常に役に立つ。
2013/01/21
レヴィナスの流行などで昨今話題になっている他者論や、現代の日本人にとっても示唆的なユダヤ思想などについて、厳密に哲学的ではないが、人格主義ともいえる立場から非常に興味深い視点を提供するブーバーの思想は、今なお、見直されて良いのではないだろうか。『我と汝』以外にも、彼の思想は広く展開されており、その思想を探るきっかけを与えるものとして、邦訳の全集が復刊される意義は大きい。
2007/05/28