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読みたい。それは受け手側の最も強い衝動です。私は読みたい。そして人に進められる著者の作だと思います。
2001/01/19
これほどまでに読みたいという衝動を与える本を廃版のままにしてよいものでしょうか。
読みたい。それだけなのではないでしょうか。 そう私の手にとって読みたい。
もう一度手にとって読みたい。私の部屋に持っていきたい。それだけが願いです。
自分の好きな著者の本が廃版になり忘れられていく、手に入らなくなっていく。それ程悲しいことはありません。
読みたい。それが共通する願いです。
館シリーズをそろえたい。それは読者の願いです。
心理描写が見事です。
浅薄なミステリーに終わらず多彩なジャンルを織り込んでいるその文に魅せられました。魅せられた。本当にその表現が正しい小説です。手元においておくべき本の一つだと確信しています。