うさこさんの公開ページ 復刊投票コメント一覧 公開ページTOPへ 復刊リクエスト投票 本を書く人読まぬ人とかくこの世はままならぬ 【著者】金井 美恵子 読みたい。(2012/05/14) 金井美恵子全短篇(全3巻) 【著者】金井美恵子 鬼才金井美恵子氏の短編が完全な形で全て読みたいのです。時間があまりないので焦っております。大至急復刊希望します。お願いいたします。(2012/05/14) セリ・シャンブル3 金井美恵子・金井久美子の部屋 【著者】金井美恵子 金井久美子 読みたいし、見たい。(2012/05/14) ラヴジョイの庭 【著者】ルーマ・ゴッデン 深い悩みを孤独に抱えながら、ひたむきに無心に花壇を作っていく思春期の不安定な感情が繊細に語られる名作である。(2006/07/07) おたまじゃくし無用論 【著者】小泉文夫 日本の音楽教育は小泉文夫の学問のすばらしい業績によっても今尚変わっていない。この本の中に記されている問題提起を、多くの音楽教育関係者に読んでいただきたい。(2006/06/03) まどのそとのそのまたむこう 【著者】モーリス・センダック 大人はとかく、子ども時代の大変さを忘れて、こどもを純真なものだと思ったり、のんきでいいなどと思ったりもするけれど、センダックの絵本を眺めていると、子ども時代の心の葛藤が、亡霊のようによみがえってくる気がする。この作品でも、嵐を予感させるような空の色、部屋の中に侵入してくるひまわり、マントをかぶった顔の見えないゴブリンたちや赤ちゃんに化けたゴブリンたちはこころのなかに、悪魔のようにフッと入り込んでくる不気味な影の存在を、連想させる。この影は、おそらくユング派の人々によって説明されているような、人が誰でももっているこころの中にある影の部分なのだろうが、この絵本では、子供の心のこのような影の存在を、見事にイメージ化していると思う。(2005/03/11) 金時計 【著者】L・パンテレーエフ 今の子供は、なかなかリアルワールドに触れることができない。きれいな浄化されたものにばかり触れていて、免疫をつくっていないからこそ、問題が起きると思う。子供たちの免疫のために、復刊をお願いします。(2004/08/26) らくがきフルート 【著者】D・ピンクウォーター なんでももっているこの少年のせつなさは、現代のこどものせつなさや孤独に通じるところがある。(2004/07/28) クイズどうぶつの手と足 【著者】河合雅雄作 薮内正幸絵 福音館の雑誌をとっている幼稚園でシリーズでしか手に入らない現状だが、子どもの知的好奇心をまっすぐに伸ばしてくれる、とても良い図鑑だと思う。(2004/06/03) ナルニア国の住人たち 【著者】C.S. ルイス ナルニア国物語の導入に際し、とってもありがたい本です。子どもがシリーズに興味を抱き、読み始めるきっかけとなります。(2004/06/03) かばのハリー 空港へいく 【著者】デレク・ラドフォード、三枝祐士 空港ではたらく人々や様子など楽しめ、乗り物が好きな男の子にぴったり。うちの子も好きでした。(2004/06/03) みるずかん かんじるずかん 虫のかくれんぼ 【著者】海野和男 見ることがそのまま体験となるような、図鑑でありながら、絵本のような、魅力的な本であり、うちの子供が思い入れの深い本でもあるから。(幼稚園のシリーズでうちは買いました)(2004/06/02) 川のほとりのおもしろ荘 【著者】アストリッド・リンドグレーン マディケンとリサベットの絵本はいくつかあるが、二人の世界が本当にわかって、好きになるのは、この本からです。社会の周辺に置かれている人々への暖かいまなざしが、現代のような社会だからこそ、子どもたちに必要なのではないでしょうか。(2004/06/02) ゆうれいフェルピンの話 【著者】リンドグレーン 入れ子構造になっているところが、怖い話として共感を呼ぶし、最後に子どもを安心させてくれるものがあり、我が家では皆、大好きな絵本です。ヴィークランドの絵もいいですよね。(2004/06/02)
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本を書く人読まぬ人とかくこの世はままならぬ
【著者】金井 美恵子
金井美恵子全短篇(全3巻)
【著者】金井美恵子
セリ・シャンブル3 金井美恵子・金井久美子の部屋
【著者】金井美恵子 金井久美子
ラヴジョイの庭
【著者】ルーマ・ゴッデン
おたまじゃくし無用論
【著者】小泉文夫
まどのそとのそのまたむこう
【著者】モーリス・センダック
のんきでいいなどと思ったりもするけれど、
センダックの絵本を眺めていると、子ども時代の心の葛藤が、亡霊のように
よみがえってくる気がする。
この作品でも、嵐を予感させるような空の色、部屋の中に侵入してくるひまわり、
マントをかぶった顔の見えないゴブリンたちや赤ちゃんに化けたゴブリンたちは
こころのなかに、悪魔のようにフッと入り込んでくる不気味な影の存在を、連想させる。
この影は、おそらくユング派の人々によって説明されているような、人が誰でももっている
こころの中にある影の部分なのだろうが、この絵本では、子供の心の
このような影の存在を、見事にイメージ化していると思う。(2005/03/11)
金時計
【著者】L・パンテレーエフ
きれいな浄化されたものにばかり触れていて、免疫をつくっていないからこそ、問題が起きると思う。
子供たちの免疫のために、復刊をお願いします。(2004/08/26)
らくがきフルート
【著者】D・ピンクウォーター
なさや孤独に通じるところがある。(2004/07/28)
クイズどうぶつの手と足
【著者】河合雅雄作 薮内正幸絵
現状だが、子どもの知的好奇心をまっすぐに伸ばしてくれる、とても良い図鑑だと思う。(2004/06/03)
ナルニア国の住人たち
【著者】C.S. ルイス
子どもがシリーズに興味を抱き、読み始めるきっかけとなります。(2004/06/03)
かばのハリー 空港へいく
【著者】デレク・ラドフォード、三枝祐士
みるずかん かんじるずかん 虫のかくれんぼ
【著者】海野和男
川のほとりのおもしろ荘
【著者】アストリッド・リンドグレーン
社会の周辺に置かれている人々への暖かいまなざしが、現代のような社会だからこそ、子どもたちに必要なのではないでしょうか。(2004/06/02)
ゆうれいフェルピンの話
【著者】リンドグレーン
大好きな絵本です。
ヴィークランドの絵もいいですよね。(2004/06/02)