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昨今の日本における映画評論は、本質的に評論と呼べる性質のも
のではなく、堤灯記事に等しいとすらいえます。
映画の「新しい波」を体現し、自らの人生を映画としたトリュ
フォーの評論が紹介されることは文化の劣化著しい日本において
今まさに必要なことではないだろうかと思います。
転落すべき人生を歩むはずだったトリュフォーは映画によって救
われ、そして映画を撮った。そのトリュフォーの讃える映画は精
神的な救いの絶えた日本人にとって、再び救いを与えるかも知れ
ない、というのは言い過ぎでしょうけど。
2002/03/12