復刊リクエスト投票

• 統計物理学における場の量子論の方法

  【著者】アブリコソフ、ゴリコフ、ジャロシンスキー

  これは難しすぎて今の私には読めそうにない。でも一の日にかこの本も、、、。(2002/04/05)

• 空間・時間・物質

  【著者】ヘルマン・ワイル（ヴァイル）

  ワイルのテンソルと難解さで有名。たぶん日本語でないと読めないだろう。私も、、、。(2002/04/05)

• 岩波基礎数学選書 確率論

  【著者】伊藤清

  たしか伊藤氏は確率微分方程式の大家だったと思う。こんな本があるとは知らなかった。よい本はみんな消えてゆく。(2002/04/05)

• 微分多様体：微分形式・カレント・調和形式

  【著者】ド・ラーム

  定理の証明者本人のものならきっと圧巻なのでしょう。(2002/04/05)

• 星の構造

  【著者】S.チャンドラセカール

  そうかインドの人だったのか。私も読んでみたい。(2002/04/05)

• 数理物理学の方法 全4巻

  【著者】R.クーラント　D.ヒルベルト

  ほかの本によく紹介、引用されているのですが、本物を未だ見たことがありません。是非これからの学習に役立てたい。(2002/04/05)

• ランダウの素顔

  【著者】リノワナ

  是非彼の人となりを知りたい。(2002/04/05)

• ランダウの生涯

  【著者】マイヤ・ベラサプ

  かの有名な理論物理学者の伝記。ロシアの社会で彼がどう活躍したのか、何に苦悶したのかとてもしりたい。(2002/04/05)

• 科学の価値

  【著者】ポアンカレ

  以前、図書館で読んで事がありますが、とても学ぶところの多い本です。現在技術者と科学者の距離が遠のいています。現代の私たちはその事について考える必要があると思います。そのときこの本でポアンカレが述べていることを是非参考にしたいと思います。(2002/04/05)

• トポロジー入門

  【著者】松本幸夫

  最近物理の世界でもトポロジーの数学が頻繁に使われるようになってきたそうです。しかし、その概念自体は電気回路の研究に古くから使われてきたそうです。私もいつかはそのような研究をしたいと思っているのですが、そのときに役に立てたいと考えています。みなさんのコメントを読んでいるとそう思いました。(2002/04/05)

• 生命とは何か

  【著者】エルヴィン・シュレーディンガー

  著者のシュレーディンガーは、物理学者ではあったが、哲学に深い造詣を持っていたと言われる。彼が行ったこの講演の意義深さに惹かれ、彼高名なワトソンとクリックが生物物理の世界に進むことを決めたというエピソードも残っている。感銘を受けるような講演に出会ったことのない私も是非この本に出会ってみたい。(2002/04/04)

• ランダウ・リフシッツ理論物理学教程（絶版の巻）

  【著者】エリ・デ・ランダウ イェ・エム・リフシッツ

  これらの本は、理論物理を学びたいが教育を受ける機会の無いものにとっては必ず助けになります。また、他のいろいろな専門書においても学習に適した本、入門を越えるが是非読むべき本として紹介されています。
  特によいのは、読者が高度な内容に畏怖する事無く知らない内に物理の根本概念に導かれていくように配慮されていることです。(2002/03/25)