梶ピエールさんの公開ページ 復刊投票コメント一覧 公開ページTOPへ 復刊リクエスト投票 専制国家史論 【著者】足立啓二 「中国化する日本」というキャッチフレーズが論壇でもてはやされる昨今、いち早く日中の社会統合の対照的なあり方を説得的に論じて大きな話題を呼んだ本書が、一般読者にとって入手困難な状況が続いていることはまことに憂うべきであるから。(2012/04/11) 近代日本綿業と中国(歴史学選書6) 【著者】高村直助 在華紡が中国の経済発展に果たした歴史的意義を把握する上では必読の業績だから。(2012/02/24) 憲法論 【著者】カール・シュミット / 阿部照哉 村上義弘 訳 東アジアの政治状況において憲政とは何か、改めて問われていると思うから。(2012/02/24) ウォッカ・タイム 【著者】片山まさゆき 米原万里と岡田真澄が亡くなった今日、ロシア現代史を知ることの重要性はますます高まりつつあると考えられるから。(2006/05/30) 破天 一億の魂を掴んだ男 【著者】山際素男 インターネット書評などで絶賛されているのでぜひ読みたいと思った。今復刊すればインドブームに乗ってそこそこ売れるのではないかと思う。(2006/05/07) 蜃気楼の中へ 【著者】西部邁 この書物は恐らく西部氏の現在の激しいアメリカ批判の原点になっているものと思われ、西部思想の形成過程を知る上で非常に興味深いものだから。(2006/03/21) 猫城記 【著者】老舎 老舎先生が文革でなぜ批判されたかその鍵はこの本にある!全集にも収録されていない幻の小説だ!(2004/02/18) 魯迅文集 1~6(文庫) 【著者】魯迅, 竹内好 訳 急激な変化を遂げる中国への関心が高まる今こそ、中国の近代思想を切り開いた魯迅の著作が注目されるべきであろう。(2002/05/21) チベットの娘 【著者】リンチェン・ドルマ・タリン 三浦順子訳 多くの人にチベットの現代史を知ってもらいたいから。(2002/05/21) 野望の王国 【著者】雁屋哲原作 由起賢二劇画 この漫画を読んで権力の本質を学びたいから。(2002/05/21)
復刊リクエスト投票
専制国家史論
【著者】足立啓二
近代日本綿業と中国(歴史学選書6)
【著者】高村直助
憲法論
【著者】カール・シュミット / 阿部照哉 村上義弘 訳
ウォッカ・タイム
【著者】片山まさゆき
破天 一億の魂を掴んだ男
【著者】山際素男
蜃気楼の中へ
【著者】西部邁
猫城記
【著者】老舎
魯迅文集 1~6(文庫)
【著者】魯迅, 竹内好 訳
チベットの娘
【著者】リンチェン・ドルマ・タリン 三浦順子訳
野望の王国
【著者】雁屋哲原作 由起賢二劇画