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このお話は昨今の児童文学と違って、軽薄さがなく本物の子供の本だと思います。窮屈でない広々した自由がそこにはあります。私は講談社の「少年少女世界文学全集」(訳者は福井研介氏)で読みました。ラ-プチェフのあの挿絵の愛らしさは忘れられません、ハナカズラ、ユキノハナちゃん、ルリソウ先生などの名前とともに。この物語で、小さい子は知らず知らずのうちに勇気や友情を知るでしょう。大きい子や大人も感動を得るでしょう。幾つも続編があるらしく、ロシアでは国民的な物語らしいです。ロシアの歴史と芸術性にはかなわないなぁ、と思います。
2004/11/29