かつて松任谷由美さんが「WAVE OF THE ZUVUYA」というアルバムの制作に影響を与えた一冊として、この本を紹介されていた事からもわかるように(ちなみに本の原題はSurfers of the Zuvuya)、スピリチュアリティ全般に関する情報の深さと豊かさ、面白さにおいて、他に例を見ない本であると思える、というのが理由のひとつ。 次に、この本のメインテーマであるマヤ暦が、著者自身によって「13の月の暦」として紹介され、現在世界中に広がりつつあるという背景から、読者がこの物語の続きに実際に参加する事ができてしまう、という興味深い仕組みを持っているという事。自分自身がかつて体験し、今も体験し続けているこの読者参加型の面白さを、より多くの人にも味わってもらいたい、という理由がひとつ。 そして最後に、この本を持っていると「どこで手に入るのか」とか「貸してほしい」と言われる場面に度々遭遇する、という現実的な理由がひとつです。(2003/03/15)
復刊リクエスト投票
マヤン・ファクター
【著者】ホゼ・アグエイアス
ダライ・ラマ14世の主治医が語る心とからだの書
【著者】ロプサン・ワンギェル
タントラ叡智の曙光
【著者】H・ギュンター チョギャム・トゥルンパ
チベット仏教世界の歴史的研究
【著者】石濱裕美子
剣術教書
【著者】黒田泰治
タントラ狂気の智慧
【著者】チョギャム・トゥルンパ
「時空のサーファー」
【著者】ホゼ・アグエイアス
次に、この本のメインテーマであるマヤ暦が、著者自身によって「13の月の暦」として紹介され、現在世界中に広がりつつあるという背景から、読者がこの物語の続きに実際に参加する事ができてしまう、という興味深い仕組みを持っているという事。自分自身がかつて体験し、今も体験し続けているこの読者参加型の面白さを、より多くの人にも味わってもらいたい、という理由がひとつ。
そして最後に、この本を持っていると「どこで手に入るのか」とか「貸してほしい」と言われる場面に度々遭遇する、という現実的な理由がひとつです。(2003/03/15)