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復刊リクエスト投票
この本は神話に属するものでも無く、また、賛美されるべきも
のでも無いかも知れない。だが、そうやってすべてを排除してい
く先に残るものは一体どのような未来なのだろうか?
植民地支配の歴史は決して消えることが無いし、これから先も
それまで当然と考えられていた社会通念が誤っていたとされるこ
ともあるに違い無い。
それ故に、否定される当時の社会通念や常識といったものを伝
えることこそが、バランスとして必要だ。そうで無ければどう
やってそれを否定しろというのだろうか?無かった物にしてしま
うことが解決になるわけでは無い。隠ぺいしてしまうことが理想
に近付く近道では無い。少なくとも、この本の絶版とされた経緯
は、政治的で、あまりに唐突な物だったし、あらゆる意味で議論
を欠いていた。
絶版という行為にたとえ正義があったとしても、それが一部の
団体なりの共同幻想や恣意によって一方的になされたものである
なら、その先に語られる未来に誰が共感出来るのだろうか?
2001/10/21
この本は神話に属するものでも無く、また、賛美されるべきも
のでも無いかも知れない。だが、そうやってすべてを排除してい
く先に残るものは一体どのような未来なのだろうか?
植民地支配の歴史は決して消えることが無いし、これから先も
それまで当然と考えられていた社会通念が誤っていたとされるこ
ともあるに違い無い。
それ故に、否定される当時の社会通念や常識といったものを伝
えることこそが、バランスとして必要だ。そうで無ければどう
やってそれを否定しろというのだろうか?無かった物にしてしま
うことが解決になるわけでは無い。隠ぺいしてしまうことが理想
に近付く近道では無い。少なくとも、この本の絶版とされた経緯
は、政治的で、あまりに唐突な物だったし、あらゆる意味で議論
を欠いていた。
絶版という行為にたとえ正義があったとしても、それが一部の
団体なりの共同幻想や恣意によって一方的になされたものである
なら、その先に語られる未来に誰が共感出来るのだろうか?
2001/10/21