復刊リクエスト投票

• 夜間飛行

  【著者】長野まゆみ

  手元にあるからこそ1票。
  この頃の長野さんの単行本は手放せないです。
  自分の好きだった美しきあの世界が、変わらずにそこにある。
  あの空気が好きな人には、宝物になる本。
  絶対復刊して欲しいです。(2008/10/26)

• ハムレット狂詩曲（ラプソディー）

  【著者】服部まゆみ

  持っているけど、一票入れさせてください。
  小悪魔な美少年の描写が小気味良かったです。
  服部先生の御本の楽しさがつまっている物語。
  是非多くの方に読んでいただきたいです！(2006/10/21)

• 時のかたち

  【著者】服部まゆみ

  持っていますが、一票入れさせてください。
  このご本は、短編とエッセイです。
  ＜目次＞
  「怪奇クラブの殺人」
  葡萄酒の色
  時のかたち
  桜
  服部まゆみノート(2006/10/21)

• シメール

  【著者】服部まゆみ

  持っていますが一票入れさせてください。
  『シメール』は美しい幻のような物語ですが、ミステリーでもあります。
  私は読んでいる間中、映画「ベニスに死す」や「ロリータ」が頭をよぎり、服部先生の世界をどっぷり堪能しながらも主人公に「おいっ（笑）」って突っ込みを入れっぱなしでした。
  嗚呼…服部先生の作品って、本当に素敵ですよね。
  麗しい破滅の世界ですわ。(2006/10/21)

• 妖精王の帰還

  【著者】山岸 凉子

  妖精王の続編なら、是非読みたいです。(2005/11/09)

• 黒猫遁走曲

  【著者】服部まゆみ

  この本、どんなに探しても手に入らない…。服部まゆみさんの本は網羅したいのです。是非復刊を！(2005/10/27)

• 真夜中のシンデレラ

  【著者】こいわ美保子

  今読めば確かに昔風の作品。しかし、美しい作品なのです。美少女の欲望と激情。本当に欲しかったものはなんだったのか。そして哀しみのラスト。完成度が高い！なんとなくゴスロリ好きな方にも受けるかもと思います。乙女とは、かくも欲望に飢え、そして美しく儚いものなのですよ。
  乙女学のバイブル。(2005/08/11)

• 星へ行く船

  【著者】新井素子

  懐かしー！読んでいたのは20年ぐらい前。（小中高生には想像もつかない年月でしょ。）きりん草の話で感想文書いたのを思い出しました。思い出しついでですが、同世代の方、この頃のコバルト文庫って紙が黄色っぽくなかったですか？(2005/05/07)

• お昼寝宮　お散歩宮

  【著者】谷山浩子

  夢の中の夢の中の夢の中の、夢の中。傑作ですよ、この本。挿絵もすごく本の雰囲気に合っていて良かったです。(2005/05/07)

• Honey　Rose　単行本化

  【著者】船戸明里

  絶対絶対読みたいです。お願いします！お願いします！お願いします！(2005/01/10)

• ユキのバースデイシアター

  【著者】谷山浩子

  ミステリー、恋、そして永遠世界。きらめくファンタジーと暗黒の絶望とが混ざり合った、谷山さんにしか描けない本です。楽園の裏側を見てしまったような、複雑な悲しみを感じる本。(2005/01/03)

• ストロベリーフィールズ

  【著者】萩尾望都

  後日談…、知りませんでした。ファンならそりゃ読みたいですわ…。(2004/12/15)

• アーサー・ラッカム

  【著者】アーサー・ラッカム

  「ニーベルングの指環」の「ブリュンヒルデ」の誇り高き美しさは素晴らしいです。「ブリュンヒルデ」そのものってカンジ。(2004/12/15)

• 眠る女

  【著者】なし

  持っているけどいい本なので1票！(2004/12/15)

• 黄泉の女

  【著者】なし

  「眠る女」のみ持ってますが、それがいい本なので、こちらも欲しいです。(2004/12/15)

• 水の女

  【著者】なし

  数年前、とある美術館の売店で見かけ「眠る女」のみ購入しました。
  今は絶版なんですね。買っとけば良かったのかもしれませんが、
  3冊全部はムリだったので…。欲しいですね。(2004/12/15)

• 罪深き緑の夏

  【著者】服部まゆみ

  この方の書く世界がとても好きです。是非読みたいです！
  うっとりする世界に連れて行ってください…。(2004/08/01)

• まほうのプディング

  【著者】ノーマン・リンゼイ

  本当に面白かったから。真面目な子供だった私に忘れられない印象を残しました。今でも絶対売れると思います。(2002/11/17)

• 電報配達人がやってくる

  【著者】谷山浩子

  持ってますが投票！私の永遠のバイブルです。何度読み返したことか…。冒頭に書かれた詩を冬になるたび思い出します。切なく、淋しく、情熱的な物語。これを読むとやっぱり「恋こそすべて」だと思ってしまう…。(2002/11/11)

• ドコカの国にようこそ！

  【著者】大海赫

  題名に心引かれて読みたかったのに、親に買ってと言えなかったばかりに読めなかった本です～。あー、読みたい。(2002/10/31)