復刊リクエスト投票

• 無意識の心理

  【著者】C.G.ユング著　高橋義孝訳

  とてもいい本です。復刊望みます。(2008/08/14)

• 世界創造の神話

  【著者】Ｍ-Ｌ・フォン・フランツ

  読んでみたいです。(2008/08/14)

• グレートマザー

  【著者】エーリッヒ・ノイマン著　福島章訳

  元型のなかでもその存在感が一際目立っている『太母』。これはやはり人間心理の深層、無意識を考える上でなかなか切り離すことのできないものであると思う。そんな我々人間の内奥に住まう、普遍なる母について、解き明かされた書物がなくなってしまうのは惜しいと思う。(2005/10/28)

• アモールとプシケー

  【著者】エーリッヒ・ノイマン（エリック・ノイマン）著　河合隼雄監訳

  神話の「アモールとプシケー」を題材にして、女性の個性化過程を読み解いて行くと言うその論主は、人間心理を考える上でとても重要であると思う。ぜひともこの手にとって読んでみたいと思う。(2005/10/28)

• 空飛ぶ円盤

  【著者】ユング

  近代に巻き起こった『空飛ぶ円盤』現象が、現代人の全体性を象徴している一種の表象物であるとして、明快に説いた、ユング博士晩年の著書。ぜひともその真髄を味わってみたいと思い、投票した。(2005/06/18)

• 影の獄にて

  【著者】L・ヴァン・デル・ポスト 著 ／ 由良君美 富山太佳夫 訳

  映画『戦場のメリークリスマス』を見て、原作を読みたいと思ったから。河合隼雄氏の名著『影の現象学』でも取り扱われていて、それを理解する上でも、是非とも読みんでみたい一冊だからである。(2005/05/09)

• 心理学と宗教

  【著者】C.G.ユング

  ユング博士が考える心理学と宗教との関係性を存分に著した、必衰の書物だからである。読みたい。(2005/05/09)

• アイオーン

  【著者】カール・グスタフ・ユング、マリー・ルイゼ・フォン・フランツ、野田倬

  ユング心理学の深みを味わうことのできる、是非とも呼んでみたいと思う一冊だからである。(2005/05/09)

• 心理学と錬金術１

  【著者】カルル・グスタフ・ユング

  ユング心理学に興味があるものにとってこの本は、その真髄を直接垣間見ることのできる必衰の書物だと思うからである。(2005/05/09)