復刊リクエスト投票

• 上杉景勝

  【著者】児玉彰三郎

  上杉景勝を焦点にした書籍は極めて少ない。その上、さすがの国立国会図書館でさえ所蔵しておらず、極一部の大学図書館にしか所蔵の無い稀少価値な存在の同書。一般の人が読むことができる機会は稀有な状態。平成21年の大河ドラマでも脚光を浴びる人物でもあろうから、復刊するには最適の時期でもある。(2008/09/03)

• 日本古代衛府制度の研究

  【著者】笹山晴生

  平安時代に任命された近衛大将の一覧があるのは貴重である。
  官位を研究している人には必携の書である。(2006/03/02)

• 江戸幕府職制の基礎的研究

  【著者】美和信夫

  古書店にも出てこない本であり、江戸幕府職制を研究する者の必携の書と考える。(2006/01/26)

• 北条早雲のすべて

  【著者】杉山博

  太田資長（道灌）と同い年の彼だが、
  その生涯は余りにも違う。
  道灌と対比しながら読むのも一興。
  そのテキストにはピッタリ。(2005/07/07)

• 上杉謙信のすべて

  【著者】渡辺慶一

  上杉輝虎愛好家は、全国数多にいます。
  その愛好家にとっては必須の書籍。
  まだまだ、隅々までわたっていません。(2005/07/07)

• 直江兼続のすべて

  【著者】花ヶ前盛明

  徳川家康の向こうを張って、堂々と綴った「直江状」は痛快。その武将の生涯を描く数少ない著作。(2005/07/06)

• 家訓・遺訓１００話

  【著者】甘利一馬

  何て書いてあるのだろうか？(2004/07/28)

• 清和源氏

  【著者】朧谷寿

  教育社新書シリーズは中々侮れないものがあります。その中の一つこの清和源氏も、表舞台に出てきた清和源氏の概観を知る上で良書と思います。(2004/07/28)

• 清盛以前

  【著者】高橋昌明

  突然、歴史の表舞台に出た平清盛。それ以前の先祖たちは何をしていたのか？どのような状況だったのか？興味津々。(2004/07/28)

• 鎌倉将軍執権列伝

  【著者】安田元久

  徳川将軍列伝は今でも入手可能だが、これが絶版になってしまうとは。あの時、買っておけばよかった。後悔の念いっぱい。(2004/07/28)

• 足利将軍列伝

  【著者】桑田忠親

  徳川将軍列伝は今でも入手可能だが、これが絶版になってしまうとは。あの時、買っておけばよかった。後悔の念いっぱい。(2004/07/28)

• 後宮と女官

  【著者】野村忠夫

  あの時、買っておけばよかった。まさか復刊リクエストにいってしまうとは思わなかった。(2004/07/28)