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復刊リクエスト投票
原作のおもしろさもさることながら、いま考えると翻訳者(矢野
徹さん)の力量に負うところが大きいと思います。導入部からい
きなり惹きつけられ、そのあとはもう最後まで読みきるしかな
い。いまは完訳も出ているようですが、この本はこの本として、
一つのジュブナイルSF小説としてしっかりと完結していると思
います。妙に印象に残っているのがあとがきで、「1986年にハ
レー彗星がやってくる」という話をはるか未来のこととして語っ
ています。これを読んだ頃は、一世紀も先のことに思えたもので
す。あのワクワク感をもう一度体験したい!
2004/05/24