復刊リクエスト投票

• 死せる王女のための孔雀舞

  【著者】佐藤史生

  自分にとっては宝物のような１冊です。この本が絶版なのはもったいなさ過ぎます。(2005/03/18)

• 竜の子ラッキーと音楽師

  【著者】ローズマリ・サトクリフ

  サトクリフはすごく好きな作家なのですが、この本は読んだことがないのでぜひ、読んでみたい(2005/03/18)

• ソーントーン・サイクル 全3巻

  【著者】久美沙織

  作者名を伏せて読んだら、国産とは信じられないような本格派ハイファンタジーの名作です。
  ぜひ、読みつがれてほしい。(2005/03/18)

• 黒龍とお茶を

  【著者】Ｒ・Ａ・マカヴォイ

  マカヴォイ特集なので調べてみたら、この本はリクエストすらされていなかったので。
  とてもおしゃれな大人のためのファンタジーで、ほのぼのしたマーサの人柄に惚れ込まずにはいられません。
  ぜひ、他の方にも読んでほしいので(2005/03/16)

• サバタイム

  【著者】大島弓子

  サバがとても好きなので(2005/01/08)

• ソング・マスター

  【著者】オースン・スコット・カード

  自分は持っているのですが、ぜひたくさんの人にお勧めしたい一冊なので
  
  すごく面白いですよ(2004/02/28)

• 天の光はすべて星

  【著者】フレドリック・ブラウン

  まだ高校生の時に一度読みました。
  タイトルのすばらしさ以上に内容的にも印象深い作品でした。
  しょぼくれたおじさんの情熱にこんなに感動するなんて！と。
  
  最近になってまた読んでみたい本の１冊です。(2004/02/28)

• 鋼の錬金術師 第6巻（初回限定特装版）

  【著者】荒川弘

  読んだ人はたいしたことないよー、マンガじゃないし。
  と言うのですが、それでも読んでみたいのがファン心理ではないでしょうか。(2004/02/28)

• 罪深き緑の夏

  【著者】服部まゆみ

  服部まゆみさんがとても好きです。この作品も前に読んだことがありますが、もう一度是非読みたい。(2003/10/14)

• 真夜中の相棒

  【著者】テリー・ホワイト

  とても好きな作品の一つです。先日、映画を見る機会があったのですが、映画もいいけれど原作がやはり好きです。
  ベトナム戦争の戦場のシーンが哀しい。
  ぜひ、いつまでも読み次がれて欲しい作品です。(2003/10/14)

• 死の島

  【著者】福永武彦

  とても好きな作家ですがこの作品については知りませんでした。
  ぜひ、読んでみたいです。(2003/10/01)

• 死者を統べるもの　＜ナズュレットの書２＞

  【著者】Ｒ・Ａ・マカヴォイ

  マカヴォイはとても好きな作家です。本書も大変、名作と思うのですが多少難解だったらしく、私の友人に途中で投げ出してしまった人がいます。
  私も一度はあきらめかけたのですが、何度か読むうちにこの世界と主人公の二人に魅了されました。
  ３部作の３作目だけが未訳というのも片手落ちでした。
  もし、復刊されるのであれば、ぜひ三作目も一緒にお願いしたいです。(2003/09/26)

• 世界のレンズ　＜ナズュレットの書１＞

  【著者】Ｒ・Ａ・マカヴォイ

  マカヴォイはとても好きな作家です。本書も大変、名作と思うのですが多少難解だったらしく、私の友人に途中で投げ出してしまった人がいます。
  私も一度はあきらめかけたのですが、何度か読むうちにこの世界と主人公の二人に魅了されました。
  ３部作の３作目だけが未訳というのも片手落ちでした。
  もし、復刊されるのであれば、ぜひ三作目も一緒にお願いしたいです。(2003/09/26)

• 魔法の歌　全3巻

  【著者】R.A.マカヴォイ／井辻朱美訳

  ファンタジーに限らないんですが、私はくるっと円を描いているような物語が好きです。作中で提示された複線やエピソードが過不足なく消化されて最後の大団円でくるりと一つにまとまって、もうこれ以上はどんな余談も入る余地がないような、そんな物語を完璧と感じます。魔法の歌３部作はまさにそんな一作でした。物語のすばらしさは登場人物たちの魅力に寄るところも大きいです。気弱でおとなしくて勇敢で強情な主人公、愛すべきおしゃべりな飼い犬、情の深い美しい魔女、人間離れしていた天使が愛ゆえに人に堕落していくその顛末。こんな物語は他のどこにもありません。すばらしい作品です。ぜひ、再刊されますように。(2003/09/26)

• 新しい太陽の書シリーズ 全４巻「拷問者の影」「調停者の鉤爪」「誓士の剣」「独裁者の城塞」

  【著者】ジーン・ウルフ

  ぜひ読んでみたいです。(2003/09/24)

• 銀色の恋人

  【著者】タニス・リー

  まさか「銀色の恋人」が絶版になっていたとは思いませんでした。
  人工知能と人間のふれあい、人工知能が感情（愛）を持つことを主題としたSF作品はたくさんありますが、中でも大変秀一な最高傑作とも言える一作です。(2003/09/24)

• 白馬の王子

  【著者】タニス・リー

  これが、はじめて読んだタニス・リー作品でした。
  パロディ風ですがとても含蓄深く、いろんなイメージを彷彿させる興味深い作品です。
  ぜひまた読みたいので(2003/09/24)

• 女の千年王国

  【著者】アーシュラ・K・ル・グイン

  ぜひ、読んでみたい作家がいっぱいです。(2003/09/24)

• アラン史略シリーズ全３巻（アラン史略・冬の狼／アラン史略・アランの舞人／アラン史略・北の娘　上・下）

  【著者】エリザベス・Ａ・リン

  ３作のシリーズですが、１作１作が個別の物語としてそれぞれが際だって面白い上に、３作を通じて読むとその世界の広さと深さを感じさせてくれます。
  個人的には「指輪物語」に匹敵するほどすばらしい物語と思っています。
  私は特に女性を主人公とした「北の娘」が好きです。(2003/09/24)

• 遥かなる光

  【著者】エリザベス・A・リン

  とてもすばらしい作品です。ぜひ、いろんな人に読んでもらいたい。
  sino38さんのコメントにあった復刊希望の運動（「遙かなる光の復刊を実現させる百人委員会」とかそんな名前でした）の時には、ハヤカワ書房に手紙を出したりしました。
  今度こそ、百人以上のリクエストが集まって、復刊になるといいのですが。(2003/09/24)