トロチルさんの公開ページ 復刊投票コメント一覧
復刊リクエスト投票
所持していますが、さらに広く多くに人に読まれるべきと思い投票します。
珍獣=異質のもの=他者と対峙するときの姿勢は、そのまま著者の考え方や生き方につながり、軽い語り口と平易な文面からは想像し難いほど、多くの気付きを与えてくれます。
愛らしい装丁の動物飼育書(その側面もないわけではありませんが)を装った、実は思想の書と言えるかも知れません。飴屋氏の、物事に対する切り込み方が鋭く鮮やかなのは過去から現在に至るまで変わりませんが、こういった書物の形で長く手元に置けることの幸せ…。まだ比較的手に入りやすいとは思いつつも、絶版のままにしておくのはやはり惜しい。
2006/04/18
所持していますが、さらに広く多くに人に読まれるべきと思い投票します。
珍獣=異質のもの=他者と対峙するときの姿勢は、そのまま著者の考え方や生き方につながり、軽い語り口と平易な文面からは想像し難いほど、多くの気付きを与えてくれます。
愛らしい装丁の動物飼育書(その側面もないわけではありませんが)を装った、実は思想の書と言えるかも知れません。飴屋氏の、物事に対する切り込み方が鋭く鮮やかなのは過去から現在に至るまで変わりませんが、こういった書物の形で長く手元に置けることの幸せ…。まだ比較的手に入りやすいとは思いつつも、絶版のままにしておくのはやはり惜しい。
2006/04/18
この本が刊行された76年頃、通っていた病院の待合室でよく手に取り眺めていました。美しく整った絵だけれど何ともいえず不気味で不安な気持になる、こんな不思議な絵本は初めてでした。でもすっかり魅了されたのです。あれから30年たって断片的な記憶しか残っていませんが、どうしてももう一度読み返してみたい。なぜならあの本の強烈な印象が、その後の私の嗜好にある方向性を与えたのだと思えるからです。心から復刊を切望しています。
2006/04/18