ロージーさんの公開ページ 復刊投票コメント一覧 公開ページTOPへ 復刊リクエスト投票 健康格差と正義 公衆衛生に挑むロールズ哲学 【著者】ノーマン・ダニエルズ ブルース・ケネディ イチロー・カワチ 著 / 児玉聡 監訳 正義論の観点から健康格差について考えるための基本書。疫学的視点と正義論的視点の両方をバランスよく盛り込み、健康格差について論じる際の基本的枠組みを示している。(2022/02/16) 信頼を考える リヴァイアサンから人工知能まで 【著者】小山虎 編著 これ、もう絶版になってしまったんですか。驚きです。(2022/02/16) 医療現場に臨む哲学 【著者】清水哲郎 臨床倫理の基本文献で、各所で引用されているにも関わらず、絶版。 日本的なバイオエシックスの理論を現場を見ながら作るという試みはなかなかまとまった研究として示されていないため、貴重な本。(2022/02/16) 妊娠中絶の生命倫理 哲学者たちは何を議論したか 【著者】江口聡 編・監訳 基本論文の邦訳集は手に入りやすくしておくことが、分野の発展に繋がります(2022/02/16) おとうさんもういっかい ゆうえんち 【著者】はたこうしろう 図書館で借りました。リズムもよく、子どももお気に入り。 お父さんが主役の絵本はなかなかないので、復刊希望です。 3巻シリーズなので、セットで復刊されると嬉しいです。(2022/02/07) もうひとつの声 -男女の道徳観のちがいと女性のアイデンティティ 【著者】キャロル・ギリガン 著 / 岩男寿美子 訳 ケアの倫理学の基本文献であり、現代も通用する基本的な視点が示された重要文献でありながら、絶版のまま放置されているのは驚くべきこと。 教養課程で教科書や参考文献として指定されてもおかしくはない文献なので、手に入りやすいよう、復刊を望みます。(2021/11/12) リトルサイエンス ビッグサイエンス 【著者】デレック・プライス 科学の営みをデータで読み解くという、現在も、いやデータがそろってきた現代だからこそ通ずる枠組みがあるにもかかわらず、非常に品薄で古本でも流通していないため。 Science of scienceの分野の端緒として思想史的にも重要な文献。 特に、マートン流の規範から考察する手法ではなく、定量的指標により科学の発展の実態に迫ろうという手法の原型を見る上では、古典に位置づけられるものである。(2021/08/09) 歌うネアンデルタール 【著者】スティーブン・ミズン 学生時代、言語学の授業の参考文献リストにあったが、読むことはできなかった。ずっと気になっていたので読んでみたい。(2021/07/22) 根源悪の系譜 カントからアーレントまで 【著者】R.J. バーンスタイン 著 / 阿部ふく子 後藤正英 齋藤直樹 菅原潤 田口茂 訳 研究に必要な基本文献だが、高値で中古本を購入しなければならない状況となっているため。原著を購入することも可能だが、勉強目的でない限り、概説書を外国語で読む手間はなるべくなら省きたい。(2021/06/16)
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健康格差と正義 公衆衛生に挑むロールズ哲学
【著者】ノーマン・ダニエルズ ブルース・ケネディ イチロー・カワチ 著 / 児玉聡 監訳
信頼を考える リヴァイアサンから人工知能まで
【著者】小山虎 編著
医療現場に臨む哲学
【著者】清水哲郎
日本的なバイオエシックスの理論を現場を見ながら作るという試みはなかなかまとまった研究として示されていないため、貴重な本。(2022/02/16)
妊娠中絶の生命倫理 哲学者たちは何を議論したか
【著者】江口聡 編・監訳
おとうさんもういっかい ゆうえんち
【著者】はたこうしろう
お父さんが主役の絵本はなかなかないので、復刊希望です。
3巻シリーズなので、セットで復刊されると嬉しいです。(2022/02/07)
もうひとつの声 -男女の道徳観のちがいと女性のアイデンティティ
【著者】キャロル・ギリガン 著 / 岩男寿美子 訳
教養課程で教科書や参考文献として指定されてもおかしくはない文献なので、手に入りやすいよう、復刊を望みます。(2021/11/12)
リトルサイエンス ビッグサイエンス
【著者】デレック・プライス
Science of scienceの分野の端緒として思想史的にも重要な文献。
特に、マートン流の規範から考察する手法ではなく、定量的指標により科学の発展の実態に迫ろうという手法の原型を見る上では、古典に位置づけられるものである。(2021/08/09)
歌うネアンデルタール
【著者】スティーブン・ミズン
根源悪の系譜 カントからアーレントまで
【著者】R.J. バーンスタイン 著 / 阿部ふく子 後藤正英 齋藤直樹 菅原潤 田口茂 訳