復刊投票コメント一覧(人気順)
投票コメント
全51件
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岩波文庫で発刊されていた「精神と自然」を読んでベイトソンの考えにとても刺激を受けました。同書の最後の方では、娘さんとの対話で同書の認識論の行方が締めくくられています。その中でこの「天使のおそれ 聖なるもののエピステモロジー」を知り、ぜひ読みたいと思いました。GOOD!2
しかしアマゾン等でも非常に高値で売られており、なかなか手が出せず困り、ここにたどり着いた次第です。図書館でも借りたいですが、ゆっくり時間をかけて読みたいので、復刊を希望しています。 (2022/07/26) -
「聖なるもののエピステモロジー」という副題を持つ本書は、GOOD!2
精神医学の分野に「ダブルバインド」理論をもたらした
知の巨人グレゴリー・ベイトソンが最晩年に取り組んで病魔に破れ、
遺された草稿を娘である人類学者の
メアリー・キャサリン・ベイトソンがまとめあげたものです。
「天使おそれて立ち入らざるところ」すなわち
聖、神、善、美、隠喩…等々、科学が避け続けて来た諸概念について、
生命の「発生」と「進化」、「思考」と「行動」の過程を
相互に織り合わせながら考察していく本書は、
その主題および手法、また論理的厳密さにおいても類例がなく、
しかも全体に誠実な親しみやすさを湛えており、
極めて貴重な良書と思われます。
ここに復刊を強く希望します。 (2006/07/29) -
全くこの分野、著者について知識がないのですが、有名RPGのサウンドトラックに同タイトルの曲があるというだけで、この本に興味を持ちました。一体どのような事が語られているのでしょうか?曲と何かしら関連する内容があるのでしょうか?気になります。 (2017/01/14)GOOD!1
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読んでみたいです。星川淳さんの訳だし。 (2017/01/14)GOOD!1
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ここ数年来「いのち」という言葉がまるでキャッチフレーズのように語られている気がしてならない。むしろ「いのち」に制限をかけなければそれは「絶対的なもの」となり果てるかもしれない。いまいちど根柢から「生命論」を考えるために、ぜひ復刊を。 (2014/12/26)GOOD!1
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コミュニケーションの本質を考察したベイトソンはAI時代の今こそ読まれるべき。 (2023/08/18)GOOD!0
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これは名作です!最近「精神と自然」は岩波文庫で復刊しましたが、この本と対を成す「天使のおそれ」が読めないのでは、理解が深まりません。GOOD!0
是非復刊を! (2023/03/17) -
これは重要な本。日本人みんな読むべき。 (2023/01/09)GOOD!0
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研究に必要です。古書も見かけなくなっています。 (2021/09/19)GOOD!0
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研究に必要です。中古本が高騰しすぎです。 (2020/11/28)GOOD!0
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なんと魅力的なタイトル。今こそ、読みたい。 (2017/04/08)GOOD!0
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復刊したら買います (2017/02/25)GOOD!0
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装丁も素敵な本なので、是非、手元においていたい。 (2017/02/15)GOOD!0
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是非読んでみたいので。 (2017/01/14)GOOD!0
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面白そう。読んでみたい。 (2017/01/14)GOOD!0
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ベイトソンの思想の終着点を知りたい。 (2017/01/14)GOOD!0
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聖なるものの探求に。 (2017/01/12)GOOD!0
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父であること、娘であること、そして、聖なるもの、すべての天使たちへ。ベイトソンが、死の直前にみたであろう世界を垣間見るための鍵。精神の生態学のその先に進むためのピース。是非、復刊を! (2017/01/11)GOOD!0
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読みたい本ですが、なかなか手に入りません。ぜひ手に取って読んでみたい本です。 (2017/01/11)GOOD!0
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繰り返し読んで、自分と対話したい一冊。GOOD!0
ぜひ、復刊させてほしい! (2015/01/11)
よっし