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著者 | C.K.オグデン |
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出版社 | 北星堂書店 |
ジャンル | 実用書 |
ISBNコード | 9784590000091 |
登録日 | 2004/08/02 |
リクエストNo. | 25270 |
リクエスト内容
ベーシック・イングリッシュで使われる850の単語と、その用例集。
850語で何でも表現するベーシック・イングリッシュの語彙と、それを組み合わせて作られる合成語、それに追加して使われる国際語彙を簡潔に参照できるようにした小冊子。
投票コメント
全14件
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C. K. Ogden が考案した Basic English について学ぶ上で最も基礎的な資料であるが、日本での出版社はすでに活動を停止しており、海外でも絶版である。わずか850語からなる小さな英語の組織でありながら、たいていこのことを書き表せることができるこのアイデアは、歴史に埋もれさせるには惜しいものであり、実用上も、また英語学の学術的な立場からも復活を希望したい。 (2021/06/25)GOOD!2
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英語学習とは関係なく、プログラミングのクラスライブラリ作成の段で、オグデンが話題にあがりました。その後興味がわいて、現在入手できるBasic関連の本は読んでみましたが、やはりオグデン自身の著作にも目を通しておきたいので、復刊を望みます。 (2009/11/24)GOOD!1
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Basic Englishは日本人にとって、グローバルにコミュニケーション能力を強化する手段としては、最適なものだと考えます。The Basic Wordsは、その活用を平易に著わされている書物として、必須だと考えます。GOOD!1
是非、復刻をお願いします。 (2008/03/29) -
この本が絶版では、他の「Basic English」に関する書籍の存在意味が無くなるのではないでしょうか?GOOD!1
そして、この本は、現在の日本の英語教育に対する「最も基礎的なアンチテーゼ」になっていると私は思います。 (2007/09/06) -
C.K.Ogden の ベーシック・イングリッシュは、英語を自国語としない日本人にとって、書いて自分の考えを外国人に伝えるのに、非常に優れた学習法であり、今後、インターネット上で外国人と意思の疎通をするのに、その価値が見直されると信じます。その使用例が単語ごとに記載された学習上、基本的な辞書だからです。 (2004/08/05)GOOD!1
読後レビュー
NEWS
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2004/08/02
『The Basic Words: A Detailed Account of Their Uses』(C・K・オグデン)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
つじ