出版社「朝日出版社」 復刊リクエスト一覧 (投票数順)
ショッピング2件
復刊リクエスト82件
-
ヘルメス文書
投票数:311票
無知を改めようとしない者にとって、物質世界に元来備わっ ているあらゆる悪は力を増し、魂に癒えることのない傷をつ ける。魂は毒に冒され汚れ、例えていえば、できものが生じ たような状態となる... (2007/04/07) -
石川くん
投票数:113票
枡野さんの新刊『ショートソング』を読みました。既刊も読みたい!と思い、ご本人のホームページを拝見しました所、自ら復刊を望まれているのがこの『石川くん』。 「ショートソング」の短歌に、傷んだ心... (2006/12/11) -
復刊商品あり
フランス語の余白に
投票数:57票
語学学習熱が高まるにつれ、簡単に習得できるという、ほとんど詐欺の宣伝文句をかぶせた劣悪な学習書の出版も増えています。一部ではスノッブの極みと見なされている蓮実氏が書いた語学書は、こうした風潮の... (2002/09/21) -
光の国 あるいはVoyage en Vain
投票数:56票
丹生谷貴志氏の仕事は、多くの思想輸入業者の批評とは 一線を画している。フーコーやドウルーズの仕事を 深く倫理の問題として思考しており、日本語の文学 も共通の土壌にのせ、文学を非倫理として... (2008/03/25) -
愛をください
投票数:41票
佐藤佳代(岡田有希子)さんの母上様が著したとのこと。存在は覚えていましたが、読んだことはありません。もし自分が彼女の親であったなら、「デビューのあの時、もっと反対していれば」と悔やみきれないだ... (2018/11/19) -
カフカ論(ポストモダン叢書 ) 「掟の門前」をめぐって
投票数:38票
ぜひ読んでみたいため (2017/01/21) -
尖筆とエクリチュール ニーチェ・女・真理
投票数:32票
ちくま学芸文庫の『ニーチェは、今日?』に所収の森本和夫訳よりも、こちらの方が注が豊富だから。浅田彰氏も『構造と力』の98ページで「本書の周到な訳と訳注は極めて有益である」とご推薦。 それにして... (2005/11/27) -
名探偵ルーフォック・オルメス
投票数:32票
小学生の時に学校の図書館で読んでとても楽しく読んだ記憶がありました。 その後「新青年傑作選・翻訳編」で大人になってからも読んだのですが、やはり楽しく読めました。大人が子供のおもちゃで一生懸命遊... (2001/01/08) -
未刊行図書目録
投票数:29票
書名「本本堂未刊行図書目録 書物の地平線」企画・編集:本本堂、発行所:朝日出版社。「週刊本」シリーズの6。復刊していただけるなら、大型・全ページカラー化して、各本の装丁を楽しめるようにしていた... (2000/07/08) -
松風’95
投票数:26票
前、松本さん本人が自分の番組で「この本、世間にはあまり知られていないけど、個人的には一番好きかもしれない。」と言っていました。 僕は松本さんのファンで、前々から書籍を集めているのですが すでに... (2002/11/16) -
復刊商品あり
倫理と無限 フィリップ・ネモとの対話
投票数:21票
大変難解な哲学者ではあるが、それは彼の場合スノッブであることを意味しない。ただ、現代の日本人の精神構造には、ホロコーストを生き延びたユダヤ人哲学者の言葉は、あまりに異質なのだ。 しかし、彼... (2008/01/25) -
白日の狂気
投票数:19票
図書館で何度か借りて、この本の虜になった。ブランショの特徴ある、非常に精錬された文章、穏やかに眩暈と戯れゆく言葉の連なりは、類まれなる運動性を私の中に胚胎させる。この奇妙な感覚、体験を、今度は... (2004/08/26) -
自由の新たな空間
投票数:15票
はっきり言ってこの本は、思想書というよりアジテーション の書だと思う。しかし、それは硬直化したイデオロギー臭を 感じさせるものでは決してない。それでいて、生きのびるため の闘争へと闇雲に... (2005/11/26) -
動詞を使いこなすための英和活用辞典
投票数:13票
句動詞の意味・用法のうち、高頻度なものだけを抽出し、その全てに分かりやすい例文と和訳をつけているものはほとんど皆無に等しい。自分は大学教員ですが、学生たちにこの辞書の記述と例文を紹介すると「こ... (2019/07/07) -
アメリカ口語辞典
投票数:12票
高校生の時には学習塾で、そして現在は大学でお世話になっている英語の先生から授業内でご紹介して頂く度に、「なんて的確で分かりやすい説明なんだろう。これだけ分かっていれば自分でもこの表現使いこなせ... (2019/07/12) -
中級ドイツ語の研究
投票数:12票
最近の語学書は、実用、資格試験対策一辺倒のためか音声、発音を重視したものが殆どで、こうした硬派の文法書は全く見かけなくなった。英語でもこの傾向は顕著なので、ドイツ語などの所謂、大学での第二言語... (2011/07/23) -
哲学の舞台
投票数:12票
私はこの作品を出発として、様々な研究をしようと思っています。 とある方からこの本を紹介され、お借りして読んでみましたが、 難解なフーコーの思想を本当にわかりやすくかかれており、 感動しました。... (2001/04/21) -
漢字音 すぐに役立つ日中朝ベトナム共通語彙408
投票数:11票
実際に読みました。 この本はGoogleの検索で存在(と既に絶版となっていること)を知り2年ほどずっと探していましたが、なかなか実物を見れませんでした。この度別の用事で隣の都道府県の大き... (2009/01/15) -
屋根裏の狂女
投票数:11票
文学を学ぶものにとっては学術的に重要な価値のある本と言うことが挙げられるのですが、何よりもまず、単に読み物としても十分に面白いということが言えます(特に「王妃の鏡」は圧巻です)。またこの分野の... (2002/12/14) -
手当ての航跡
投票数:11票
医学史の個人教授を受ける星新一。星新一ならではの生徒ぶりは、多くの人に医学への考え方を変えさせることだろう。医療崩壊といわれる現代に、ぜひ復刊を! (2007/09/25)
カテゴリで探す
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!