著者「カント」復刊リクエスト一覧（投票数順）

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純粋理性批判 1～4 （講談社学術文庫版）

【著者】イマヌエル・カント著／天野貞祐訳

投票数：142票

michi

これだけ希望が多いののにもかかわらず廃刊となっているのは、きっと天野貞祐氏をめぐって、問題があるのではなかろうか。つまり、何某かの圧力によって、天野貞祐氏の翻訳を復刻させないようにしているので... (2004/01/02)

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欲望論第2巻「価値」の原理論

【著者】竹田青嗣

投票数：52票

パッキー

一巻だけでは普遍認識の理路までで終わってしまいます。普遍了解性の高い発生的本質観取をたくさんの人が鑑賞できるように復刻を望みます。 (2021/04/25)

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純粋理性批判

【著者】カント　　　高峯一愚訳

投票数：42票

平井　太郎

図書館でしか借りられないし、アマゾンではかなり高い値段で手が出ない(~_~;) さらに、世界の大思想ワイド版は、一冊にまとまっていて、すっきりしていてとてもいいです。一度、２０００円で売... (2012/05/22)

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ドイツ・ロマン主義における芸術批評の概念

【著者】ヴァルター・ベンヤミン

投票数：28票

kenken

初期ベンヤミンの重要作品です。これが絶版だという事は、哲学/芸術研究において非常に大きな問題だと思われます。『絶対的文学』というロマン主義論（これはまだ翻訳がないのですが）を共に書いたナン... (2012/12/31)

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学識ある無知について

【著者】ニコラウス・クザーヌス

投票数：27票

レムレム

500年以上前のヨーロッパで書かれたものとしては、ほとんど奇跡といってもよいようなすごい内容だ。こんな重要な本が、どうやら手に入らなくなっているらしい。私はこの本を持ってはいるが、一種の義... (2002/04/14)

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世界の名著45　ショーペンハウアー

【著者】Ａ・ショーペンハウアー　西尾幹二責任編集

投票数：25票

haze

「意思と表象としての世界」の雑録である「自殺について」や「読書について」は現在も読めるのに（出版社は違うがまあそれは良いとして）、なぜ主著であるはずのこの書が今や手に入れることがほぼ不可能なの... (2004/03/11)

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カント事典

【著者】石川文康

投票数：24票

wesfr

弘文堂さんの「現象学事典」「ヘーゲル事典」「ニーチェ事典」を持っていますが、いずれも素晴らしい出来だと思います。なので、「カント事典」もぜひ読んでみたいです (2014/03/14)

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カントとマルクス

【著者】フォアレンダー

投票数：18票

tttttt

カントとマルクス / フォアレンダー著 ; 井原糺譯＜カントトマルクス＞. -- (BN00926124) 岩波書店, 1937-1938 2冊 ; 15cm. -- (岩波文庫 ; 1... (2002/05/11)

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人間学

【著者】カント

投票数：15票

phantom3324

カントの最後の学術書ですので、読んでみたいと思っております。 (2004/02/16)

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ロールズ哲学史講義上・下

【著者】ジョン・ロールズ著／坂部恵監訳

投票数：14票

goufms07

下巻のみ古書店で高騰しているので (2024/02/15)

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カントと形而上学の問題文庫化リクエスト

【著者】ハイデガー（ハイデッガー）

投票数：14票

すぎたろう

ハイデガーのカント読解は，カント読解として興味深いだけでなく，アーレントの「始まり」の概念などに影響を与えていると考えられ，思想史を考えるうえでも非常に重要になると思われるから。 (2023/10/05)

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精神分析の系譜――失われた始源

【著者】ミシェル・アンリ

投票数：12票

限定貧

ニーチェ研究のためにぜひとも欲しい。ドイツ語はできてもフランス語はできないので、原著で読むことはできない。古本屋を巡ってもなかなか出会えない。そのため、研究の一助にするためには、この本が復刊さ... (2009/09/13)

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たんなる理性の限界内の宗教文庫化リクエスト

【著者】カント著／北岡武司訳

投票数：10票

class

この本に限らず、視霊者の夢や可感界と可想界の形式と原理もそうなのだが、早く文庫化を望む。 (2012/08/27)

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ダヴォス討論　カッシーラー対ハイデガー

【著者】カッシーラー、ハイデガー著　岩尾龍太郎、岩尾真知子訳

投票数：9票

snufkin

両巨頭のカント解釈の違いを知りたい。 (2020/07/20)

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カント純粋理性批判入門

【著者】高峯一愚

投票数：9票

大絶画

日本人による『純粋理性批判』解説の最高峰です。いぜん所持していましたが手放してしまったので読み直したいです。 (2020/05/18)

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カントと神　理性信仰・道徳・宗教

【著者】宇都宮芳明

投票数：9票

valishc0

カント宗教哲学研究の基本書。古書店では高値がついており、入手困難。是非とも復刊していただきたい。 (2011/04/11)

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ヘルマン・コーヘン哲学の体系　全3巻

【著者】ヘルマン・コーヘン著　村上寛逸訳

投票数：8票

sei

哲学の土台となる大変希少な本で哲学を学ぶ上で不可欠な本です。約70年前に発刊されて以降、誰も同内容の本が発刊されておらず、哲学の教科書として幻となっている本です。復刊されれば、学術機関... (2022/02/14)

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美学（近代美学双書）

【著者】A.G.バウムガルテン著　松尾大訳

投票数：8票

kima

日本語訳が存在しているのに入手困難なのはもったいない。美学では外せない人物なので、手に取れるきかいを増やしてほしいです。 (2009/09/10)

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『純粋理性批判』について

【著者】天野貞祐

投票数：8票

aldebaran0558

『純粋理性批判』全四巻の復刊にあわせて再刊すべき。 (2006/08/31)

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カントからヘーゲルへ（UP選書174）

【著者】岩崎武雄

投票数：7票

dai

ドイツ観念論の「スタンダード」な理解を得るために． (2012/01/31)

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