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著者 | ケン・ウィルバー著 井上忠 他 訳 |
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出版社 | 青土社 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784791751815 |
登録日 | 2002/04/05 |
リクエストNo. | 8887 |
リクエスト内容
ケン・ウィルバーは、いわゆるニューサイエンスの分野の、代表的科学思想家。博学多識で頭脳明晰、まあ天才の一人であることは間違いない。
この本では、ホログラフィの原理を一つのキーワードとして、この世界を見直そうとしている。これは物理学でいうところの「非局所性」とも強く関係するテーマだ。
この本には、ボームやカプラなどのニューサイエンスの重要人物との対談も収録されている。
(ケン・ウィルバーの他の代表的著作には、「意識のスペクトル」や「量子の公案」などがある。最近の著書では、「万物の歴史」が評判になっている。)
投票コメント
全16件
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ケン・ウィルバーの「意識のスペクトル」は大変な力作で、大部だが、退屈することなく読めた。いや、それ以上に、私はウィルバーの世界観に大きく影響を受けた。GOOD!1
そこで、この「空像としての世界」を手に入れたのだが、もう絶版になっていて、手に入れるのにかなり苦労した。
他の人たちにはこんな苦労はしてほしくない。 (2002/04/05) -
読んでみたいが、入手困難なので、是非復刊してほしい。 (2019/05/28)GOOD!0
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おそらく絶版のため (2014/05/26)GOOD!0
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ウィルバーはもっと読まれるべきです。 (2009/08/05)GOOD!0
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是非読んでみたいです。 (2009/03/04)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2002/04/05
『空像としての世界』(ケン・ウィルバー著 井上忠 他 訳)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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レムレム